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【民族的得意技・ホンネと建前 いきなり移民大国】

人口減少問題を考えていて、 どう考えても移民政策は不可避だと思っていましたが、これまでは 表向き、日本は移民政策は採らない、というアナウンスがあったので、 それほどの疑いもなく、それを信じていましたが、実質的にどうなのか […]

【人口減少対応=地域記憶資産建築への注目】

人口減少社会というテーマは、いまの日本の最大のテーマ。 というか、いまの世界情勢の基底でもこのテーマが大きい。 資本主義的発展においては、人口増こそが「市場」概念そのもので、 いわゆる「右肩上がり」というグラフや、「坂の […]

【日本的室内装飾 床の間のメンタリティ】

北海道の現代住宅でほとんど見られなくなったものに床の間がある。 第2次大戦後、庶民の住宅では省略される室内装置の典型とされたように思う。 Wikipediaを見ると以下のような「用途」記述がある。 〜絵画や観賞用の置物な […]

【Mac更新 ディスク容量大から小への引っ越し】

一昨日から、表題のような作業を行っていました。 当社ではDTPがMacベースなので、基本的にほぼ全員がMac利用。 Windows使いやスマホ主利用のみなさんは、Macのことはご存じないと思いますが、 このAppleとい […]

【人口増加期・昭和郷愁の「ちゃぶ台」食文化】

わたしが生きてきたこの60数年でも、食卓文化は大きく変わった。 わたしが少年期を過ごした住宅では、この写真のような 「ちゃぶ台」が食卓であり、家族がこの丸いテーブルを畳敷きの居間に その時間になると脚を立てて広げていた。 […]

【堺屋太一 現代を「低欲社会化」と定義】

きのうの産経新聞WEBを見ていて興味を惹かれた記事。 【正論・戦後73年に思う】と題されたコラムで、作家の堺屋太一氏が寄稿。 氏は、日本の小説家・作家、評論家、元通産官僚、経済企画庁長官、元内閣特別顧問。 内閣官房参与。 […]

【北海道愛別−30°+30°世界の築96年茶室】

きのうからの続きです。 茶室や日本庭園という文化は、資産を蓄えた人々には その富を飾るものとして、アクセサリー的に欲しがるものだろうと思います。 北海道で開発型の成功を収めた人々にとって、 その成功は、こうした文化を深く […]

【北海道愛別−30°+30°世界の築96年茶室】

きのうからの続きです。 茶室や日本庭園という文化は、資産を蓄えた人々には その富を飾るものとして、アクセサリー的に欲しがるものだろうと思います。 北海道で開発型の成功を収めた人々にとって、 その成功は「こうした高級文化を […]

【築96年北海道愛別の古民家・粋人館本館】

北海道では開拓がある程度進んだ時期、各地で経済的に成功した 人士たちによって、豪邸が営まれたようです。 この愛別でも、米穀雑貨、味噌麹製造業で財を成した「上西」さんが、 現在「粋人館」として生まれ変わったお屋敷を大正11 […]

【世界に羽ばたく(かもしれない) 愛別「粋人館」へ】

帰省中の息子とカミさん家族3人での遠出であります。 息子は大学の友人たちと北海道各地探訪の旅をしてきて、 その途次で、旭川から1時間くらい離れた上川郡・愛別町でキャンプした。 そのとき、町場で晩メシを食べようとして、目に […]