本文へジャンプ

【菅原道真という権力内「怨霊」現象/日本のいい家特別篇㊲-2】

わたしは日本史・歴史が好きではありますが、 どうしても興味分野として時代区分的には興味の薄い時代がある。 それがちょうど宮廷内の人事抗争が主眼になっている平安期。 藤原氏による「摂関」政治に向かっていくプロセスの時代には […]

【松崎天神縁起絵巻より/日本のいい家特別篇㊲-1】

さて再び「日本のいい家」シリーズ復帰であります。 神戸の竹中大工道具館展示は木造建築のコアな部分を知れる博物館。 近くにあれば相当に通って耽溺していたい場所なのですが、 こういうご時世でもあり、訪問時の写真記録などをよす […]

【万物に神宿る。狩猟採集・縄文のこころ】

わたしはテレビの地上波番組はスポーツ中継かNHKニュースくらいで ほとんど見ませんし、新聞も見なくなって15年近い。脱マスコミ生活。 それでもときどきBSのNHK番組は見る。 (受信料は払っています、反対ではありますが悪 […]

【時代の沸騰点建築「時雨亭」/日本のいい家特別篇㊱-11】

なかなか堺の町は奥行きが深すぎてテーマがテーマを呼ぶ(笑)。 基本的な情報は「堺市博物館」展示に導かれてきているのですが、 さすがに戦国末期の日本史の中心都市らしく沸騰する時代人の消息がハンパない。 こうなったら、筆の向 […]

【日本のいい街「中世・堺」/日本のいい家特別篇㊱-1】

「いい家シリーズ」今回は特別篇で中世都市・堺です。 関西に1週間ほど出張機会がありそのときどこに宿泊しようか考えて 真っ先にアタマに浮かんだのが堺の町です。 織田信長が青春期に堺に旅行していたのではないかと 多くの歴史好 […]

【合掌造りの火薬生産利用/日本人のいい家㉚-6】

先日、この奥五箇山の合掌造りでの床高が写真確認できないと書きましたが 別の五箇山合掌造りの家のストック写真から、一番上の写真を発見。 たしかに「ふつうの利用」では合理的とは言えない床高と確認。 この床下空間で塩硝づくり工 […]

【蓮如が宿泊の「一向一揆」空間/日本人のいい家㉚-2】

よく日本人は無宗教だというように言われるけれど、 温故知新すると日本人と宗教の関係って、奥行きが深く根がらみ。 この国で中央政権が本格的に機能し始めた段階から 「鎮護国家」思想で全国に「国分寺」「国分尼寺」を建立し その […]

【滅びへの日本的美感 会津「白虎隊」集団自決】

ことしもまたゴールデンウィークは非常事態宣言下。 わたしのような年寄りは行動にそう大差はないのかも知れませんが、 若いみなさんには本当に貴重な時間が失われていますね。 たぶん年寄りの2倍から3倍くらいの感受性の鋭さで 世 […]

【床の間芸術鑑賞からの跳躍〜茶室】

押板から床、そして床の間へと掛け軸絵画鑑賞の空間が 日本人の中で進化していった過程の先に茶室もあるように思える。 押板段階から掛け軸画は中国由来のものが多数派だったとされる。 そういう掛け軸を掛けて鑑賞するのに、背景とし […]

【床の間空間と日本人の芸術鑑賞】

きのう床の間の初源と言われる「押板」について書いた。 この押板のことを考えて行くと、それもまた歴史的に生成された 「建築文化」であることが明らかになってくる。 現代に残っている築後・数百年程度の古民家で押板も その痕跡が […]