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【年の瀬のさっぽろ中央市場でお買い物 🎵】

きょうはことしの最終日、大みそか。知人への手土産やわが家の生鮮品など買い物にお出かけであります。例年だともうちょっと早めに来られるのですが、30日までズレ込んでしまった。 だいたいこういう暮れの買い物については、札幌市民 […]

【いのちをつないでいくもの〜草戸千軒2023再訪-16】

きのうはオフィス社屋を共同しているReplanメンバーの仕事打ち上げ日。 身分的には「代表者」から変化して、いまは一定期間「相談役」を拝受しておりますが、一応別会社。なんですがなんとなく出社していたメンバーから、帰り際に […]

【愛しい瀬戸内海世界〜草戸千軒2023再訪-15】

さていよいよ今年もあと3日。このブログはことしのわたしの立場の変化にかかわらず、おかげさまでずっと継続することができました。しかし徐々に「深堀り型」で実際の取材での体験と、それプラス周辺的な地固めみたいな情報を心がけて変 […]

【メンドい除雪も、家への愛着のきっかけなのかも・・・】

さてきのうは久しぶりのちいさな「ドカ雪」体験。わが家周辺での積雪の深さは気象庁の発表する「札幌市の積雪深」では25cmという発表。体感的には通常の冬場の「そこそこの降雪感」で実質的にはこの冬はじめての本格的な「雪かき」だ […]

【年末最終週の札幌、雪かき本格化かなぁ 🎵】

本日早朝目覚めたら、ごらんのような景色がわが家前に出現。 ことしの冬は,夏が非常にながく暑かったのでさてどうなるか、と思っていましたが季節の進み方はそれなりに順調で、ようやくのまとまった降りようであります。12月に入って […]

【中世都市に集う異形の人びと〜草戸千軒2023再訪-14】

ことしはわたし自身にとって節目の年になったのですが、現代人はさまざまなステージでの生き方というのが必然的な「対応力」として求められていくことでしょう。そういうことを強く実感した。 一般的には「老後の人生」みたいなことです […]

【農耕生産と人新世的な地形変容〜草戸千軒2023再訪-13】

ここまで草戸千軒の「市」としての側面を見て来たけれど、そうした「市場経済」社会の生成はその前提として、社会総体としての農耕生産性の増大ということが前提だったことは言うまでもない。 縄文以来の「伝統的社会」としての狩猟採集 […]

【中世動乱と市、宗教〜草戸千軒2023再訪-12】

草戸千軒からなかなか脱出できない(笑)。民族的DNAが加齢と共に覚醒される部分があるのでしょうか。もともと歴史考察系のことに興味が強いのと、住宅を考えて行くと「都市」というか集住環境というものへも深く傾斜していくというこ […]

【市民独自の宗教建築「御堂」〜草戸千軒2023再訪-11】

鎌倉〜室町の歴史時間の「門前市」という性格の中世都市、草戸千軒は土地支配や宗教支配などの権力機構の表情を持っていない、一種のアジール空間。たぶん畿内地域での堺と似た性格の境界都市なのだろうと思いますが、そういう存在には庶 […]

【中世都市民の食生活。イヌ食も?〜草戸千軒2023再訪-10】

人間の基本は「なにを食べるか」。北海道島の先人のみなさんと対話するには、わたしたち現代北海道人とは違う、狩猟採集型の食生活ということを前提として知らなければならない。わたしたちはどうしてもコメ食文化がベースなので、そのあ […]