昭和47年に「史跡・伝飛鳥板蓋宮跡」として史跡指定された地域は 平成28年10月に名称が史跡「飛鳥宮跡」と変更された。 日本書紀などでは推古天皇から持統天皇に至る7世紀の約100年間、 歴代天皇の宮が次々と飛鳥の地に造営 […]
Posted on 6月 30th, 2022 by 三木 奎吾
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昭和47年に「史跡・伝飛鳥板蓋宮跡」として史跡指定された地域は 平成28年10月に名称が史跡「飛鳥宮跡」と変更された。 日本書紀などでは推古天皇から持統天皇に至る7世紀の約100年間、 歴代天皇の宮が次々と飛鳥の地に造営 […]
Posted on 6月 30th, 2022 by 三木 奎吾
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昨日は久しぶりのアース21札幌での例会・現場見学会。 たっぷりと5件の現場を見学することができました。 そのうち完成間近で内装もほぼ終わっている現場は1件だけで その他は構造と断熱段階のものが多かった。 やはりリアルに現 […]
Posted on 6月 29th, 2022 by 三木 奎吾
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飛鳥の時代のひとつの終焉のカタチは 東大寺大仏の開眼、造立ということだったように思う。 日本という国家、その共同幻想の基軸となった大きな柱は 鎮護国家思想であり、国内諸国に国分寺を建立し 奈良にはその中枢として東大寺を建 […]
Posted on 6月 28th, 2022 by 三木 奎吾
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歌垣というのは人間の本然・種の保全本能に基づく男女の出会いの場。 そこには当然ながら普遍的な人間模様が表現される。 人類はながい歴史を刻む中で出会いの機会を文化として創造してきた。 万葉集はそういう「歌」文化を基盤として […]
Posted on 6月 27th, 2022 by 三木 奎吾
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博物館展示での楽しみは「時代考証」が見えるかたちで再現されること。 表面的な政治動乱などの様子は詳細に研究されるけれど、 一般民衆の「生き様」の部分というのはなかなか再現されない。 そんなことに着目するのはややフェッチな […]
Posted on 6月 26th, 2022 by 三木 奎吾
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感染症による社会閉塞、通常のコミュニケーションが不通となるなかで 国交省からこれまでの省エネ等級基準に対してあらたに 等級6と7が発表され、国会でも通過した。 こうした状況を受けて建築業界の「世論」がどう反応していくのか […]
Posted on 6月 25th, 2022 by 三木 奎吾
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きのうは飛鳥大仏という具体的な金属加工芸術品とその生産を考えた。 文明が進歩発展していくということは めずらしきもの、キラキラしたるものが起爆力として先導していく。 日本国家の始原期・飛鳥の時代において「近代化思想」は仏 […]
Posted on 6月 24th, 2022 by 三木 奎吾
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ことしは聖徳太子没後1400年ということだそうで、 なかなかかわいらしいイラストによる告知がされている。 飛鳥寺からは摂政であった太子と大臣・蘇我氏の関係性もうかがえる。 上の写真は現地を歩くと飛鳥寺とは指呼の間である飛 […]
Posted on 6月 23rd, 2022 by 三木 奎吾
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聖徳太子絵伝とは聖徳太子一代の伝記を絵画化したもの。 古くは奈良後期に四天王寺絵堂に太子絵伝の壁画があったことが文献からわかる。 現存中最古の遺品は1069年旧法隆寺絵殿の障子絵(国宝。東京国立博物館)で、 秦致真(はた […]
Posted on 6月 22nd, 2022 by 三木 奎吾
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さて昨日からふたたび飛鳥の探究をしたい、それも金属工房などをテーマに、 と考えていたのですが、実は以前から調子悪かったわたしのMac環境が 大きな悲鳴を上げて緊急のトラブル対応に追われておりました(泣)。 データを収めて […]
Posted on 6月 21st, 2022 by 三木 奎吾
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