1968年になって志苔館下の国道278号線の拡幅工事で、3つの大甕に入れられた膨大な量の古銭が見つかった。古銭はその相当部分が出土後に盗難にあったとされるけれど、残った枚数だけでも37万4千枚にものぼり、これは日本国内で […]
Posted on 4月 30th, 2024 by 三木 奎吾
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1968年になって志苔館下の国道278号線の拡幅工事で、3つの大甕に入れられた膨大な量の古銭が見つかった。古銭はその相当部分が出土後に盗難にあったとされるけれど、残った枚数だけでも37万4千枚にものぼり、これは日本国内で […]
Posted on 4月 30th, 2024 by 三木 奎吾
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さてGW中なのであちこちの出没記事が入ってしまうので、テーマ記事も休み休みになっていますが、ふたたび道南・函館市内の「志苔館」について。 わたしとしては南北朝の争乱の結果、この函館の海岸段丘高台にいわば「亡命陣地」的 […]
Posted on 4月 29th, 2024 by 三木 奎吾
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きのうからGW本番。 北海道もほとんど初夏という気温に恵まれ、天気も好天ということで、絶好。 わが家はサクラお花見は、函館・道南とこの日高地方の「静内二十間道路」の2択でして、札幌っこなのに、遠征弾丸を常としてきて […]
Posted on 4月 28th, 2024 by 三木 奎吾
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きのうなにげに函館市内に残る中世城郭「志苔館」遺跡参観の記事を書いたら、けっこうな反響があって驚いています。建築と関連しての歴史探訪、そこそこ多くのみなさんの関心を惹くのだなぁとあらためて気付かされた次第。「道南十二館 […]
Posted on 4月 27th, 2024 by 三木 奎吾
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道南の観桜旅ですが、わたしとしては歴史数寄の血がどうしても騒ぐ。北海道人だけれど、道南・函館はいろいろな日本史との交流が確認できる場所が多いのですね。 以前にも来訪しているけれど、いまは函館市志海苔町にある志苔館を再 […]
Posted on 4月 26th, 2024 by 三木 奎吾
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さてきのうは既報の通り、週半ばですがお休みを取って道南函館・五稜郭のサクラ見物へ。 だいたいゴールデンウィークころの連休では、夫婦で五稜郭や松前などの道南のサクラスポット周遊というのがわが家の定番。 きのうは到着時 […]
Posted on 4月 25th, 2024 by 三木 奎吾
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見事であります・・・。 きのうの札幌はなかなかの晴天でしたが、最高気温は中央区では11度ほど。なんですが、日射はかなり強めに推移していました。 そんな状況でサクラは21日には「満開」宣言が出ております。なんでも道南 […]
Posted on 4月 24th, 2024 by 三木 奎吾
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昨日掲載したわたしのブログの内容について、謝罪して訂正いたします。 ある疾病についてSNSなどで納豆が悪い影響を及ぼすかのようなおびただしい情報拡散がありますが、自分自身の体調不良の進行があって、専門の先生への質問・ […]
Posted on 4月 23rd, 2024 by 三木 奎吾
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みなさん、朝食のお供はなんでしょうか? わたしはこれまで写真右側の「朝食セットメニュー」で過ごしてきていました。まぜまぜ系の食材でして、納豆をベースにわさび各種、ネギ刻み、海苔佃煮、なめたけ、そして仕上げに長芋すりお […]
Posted on 4月 22nd, 2024 by 三木 奎吾
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わたしの年代は日本の戦後社会が起動していく1960年代が青春期。最初の東京五輪に向かって社会が大きく変貌していく時代だったけれど、それは同時に「モータリゼーション」が一般化して行く過程でもあった。わが家は食品製造業で札 […]
Posted on 4月 21st, 2024 by 三木 奎吾
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