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【この冬最初の本格的積雪、まだ「うっすら」かなぁ】

 先週末の日曜日から月曜日以降、気象台からは「本格的降雪」のアナウンスが発せられていて、北海道民の多くはかなり「身構えて」いる状態であります。降雪の程度で、今シーズンの最初の本格的な「除雪作業」への心の準備がはじまるので […]

【ビンゴで当たった液晶テレビ、サブモニタに壁面設置】

先日、カミさんが知人の関係するある懇親会パーティに参加して帰ってきた。わたしはサッサと早寝していたので、翌朝、寝起きで家族のSNS通信を確認したら「ビンゴでテレビとみかんが当たった」ということで見知らぬメーカーの段ボール […]

【わが家2.0の土地「間口の整形」現場確認】

 ことしはわが家2.0の土地に関していろいろ交渉を重ねておりました。その最終的な結果として、間口の幅が大きく広がって、隣接するお隣さんの土地所有者の大手企業によって新たな境界区分けの作業が行われておりました。住宅関係の情 […]

【健康増進のための散歩「行きたくなる」環境探索】

 写真は先週日曜日の早朝にカミさんと歩いていた散歩道の様子。わが家は札幌市西区を流れている発寒川流路周辺ですので、その流路に沿って造作されている河畔公園は好きな散策路になっている。最近、カミさんもダイエット作戦が昂じてき […]

【アマテラス「自然崇拝」と南紀の風土 南方熊楠邸-5】

 写真は、南方熊楠邸のなかの「書斎」周辺の様子。わたしが南紀に強く惹かれるようになったのは、記紀伝承での神武東征譚にどのような空間的な「蓋然性根拠」があるのだろうか、という探究心からでした。そこから難波から迂回して神武帝 […]

【植物学者の縁側と「庭木」たち 南方熊楠邸-4】

北海道の住宅関係人であるわたしからすると、本州以南地域の住宅文化における「庭園」の占めている要素・重量感について、やや疎外感を持って見ている部分がある。やはり北国ではどんなに端正な庭園を作っても、通年それをガラス建具によ […]

【108年前、大正初期の南紀・田辺市の街区と現在】

 南方熊楠さんの自邸探訪その2であります。こちらの敷地はおおむね400坪ほどで、江戸期に紀州藩の「支藩」であった安藤氏の城下町というのが街区の由来。旧邸で質問にお答えしていただいた女性からの伝聞では、南方家というのは、こ […]

【札幌での日本能率協会主催の建築関係イベント参観】

 日本能率協会主催の建築関連のイベントといえばおおむね東京ビッグサイトなどで行われるので、参観することがこれまで多かった。2年前には出展企業として参加もしていた。多くの建築・工務店関係者と出会うことも多く、そういった意味 […]

【無垢フロアの再生工事〜ワックス掛け】

 やっぱり建築工事って楽しい(笑)。それもリフォームの場合は施主側にとってはいちばん「変化」が明瞭に見えて、あかるい未来が可視化されていくプロセスのように錯覚させられる。  これは自明のことで、工事を依頼する、あるいは自 […]

【緑と暮らしのバランス & 多地域「居住」最適化】

 人間はイキモノのひとつであり、類人猿の出自から言って緑の植生に対して無意識のうちに「回帰」するような心性を持つ存在なのだろうと思います。  現代生活では都市化・コンクリートジャングル化が進展してその「機能性」の進化ぶり […]