わたしの立場の変更更新があってこれまでのReplan誌編集発行の(株)札促社からは退職して、いまわたしは「ミキ住宅ジャーナル」という社会的商号・個人会社で活動しております。 そういうことなのですが、北海道建設部から依 […]
Posted on 3月 17th, 2024 by 三木 奎吾
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わたしの立場の変更更新があってこれまでのReplan誌編集発行の(株)札促社からは退職して、いまわたしは「ミキ住宅ジャーナル」という社会的商号・個人会社で活動しております。 そういうことなのですが、北海道建設部から依 […]
Posted on 3月 17th, 2024 by 三木 奎吾
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「北海道は課題の先進地」というやや自虐感のあるコトバを北海道の住宅研究機関である「北総研」からの情報発信でよくみかける。まことに言い得て妙だと思わされる。 きのう触れたように明治の開拓期以来、この地に旺盛に殖民するこ […]
Posted on 3月 15th, 2024 by 三木 奎吾
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北海道の住宅施策で温暖地域とのいちばんの「条件」の違いとは積雪という風土条件。 住宅のエネルギーについて最初期の北海道住宅は、その開拓初期から豊富に採掘された「石炭」に依存した暖房を行ってきた。明治国家の北海道開発の […]
Posted on 3月 14th, 2024 by 三木 奎吾
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コロナによる社会閉塞からの停滞を経験して、その間に水面下で動き続けてきていたさまざまな社会の動向を反映した「住宅」の変化について、ひとつの象徴的なプロジェクトが動き始めている。 きょう紹介する「みどり野ゼロカーボンヴ […]
Posted on 3月 13th, 2024 by 三木 奎吾
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写真は広島空港にほど近い先祖伝承の土地「入野」を探訪したときの様子。 北海道人というのは本州の「出身地域」に対して「出自」という意識は当然ながら強く持っているだろうと思っていますが、まぁ、必ずしも一般的にはそうでもな […]
Posted on 3月 12th, 2024 by 三木 奎吾
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このやまと絵はきのうに引き続き、四国愛媛松山・湯築城資料館展示パネルより。 調べてみると原点資料は、16世紀初頭に描かれた「酒飯論絵巻」からのようです。以下Wiki要旨〜狩野派の画によるとされ『下戸上戸絵詞』『三論絵 […]
Posted on 3月 9th, 2024 by 三木 奎吾
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写真は、ことし1月の夫婦旅・四国で最初に宿泊した四国八十八箇所第6番札所、安楽寺の宿坊に置かれていた無垢テーブル。 温暖地のホテル選びですが、加齢してくるとどうしてもこういう傾向の宿所に惹かれてくるものなのでしょうか […]
Posted on 3月 1st, 2024 by 三木 奎吾
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昨日紹介した正月休暇での四国行脚での1宿泊箇所・古民家であります。反応を見ていると本州地域の読者のみなさんがより激しく反応されて、北海道の方はあまり関心を示されない傾向。 たぶん住宅性能ということについての現在のユー […]
Posted on 2月 28th, 2024 by 三木 奎吾
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連休直前からきのう土曜日まで一時中断をはさんで降り続いていた大雪。いま、2/25午前4時の時点でもまだ、断続的に続いているようです。気象台の「積雪深」発表はその日の午前9時時点での観測地点の積雪状況を伝えてくれる公式統計 […]
Posted on 2月 25th, 2024 by 三木 奎吾
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かねてから準備していた表題の連載執筆、きのう2/21に掲載開始されました。 https://www.s-housing.jp/archives/339365 わたしの基本的な立場としては北海道東北での地域を挙げた「高断熱 […]
Posted on 2月 22nd, 2024 by 三木 奎吾
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