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【朝倉家家臣の武家屋敷/日本人のいい家⑦-2】

昨日の続篇です。一乗谷朝倉家本拠・中世城下町の家臣の武家屋敷。 きのうは300坪弱の敷地内での機能配置について触れました。 本日は建物としてのメイン、屋敷の主人の復元住宅・平屋24坪について。 図面では右上に「離れ座敷」 […]

【460年前頃・越前一乗谷武家屋敷/日本人のいい家⑦】

さて久しぶりに「日本人のいい家」シリーズに復帰です。 このシリーズは、歴史的な過去建築・遺跡から日本人の住空間を考えるもの。 自分自身、こういう探索がいちばん本然ではないかと思っています。 もうこの世にはいないけれど、同 […]

【新型コロナ禍からの復元:情報・経済「地域格差」】

ことしの2月末くらいから、新型コロナという「社会不安」が世を覆い、 世界の中でそれほど重篤事態ではなかった日本でも、危機を煽るメディアなどの 情報扇動に押されるように、万が一に備えての政権の法整備・非常事態宣言が 思わぬ […]

【冷や麦から新そば経由、わが家乾麺主役交代】

ことしの夏の間、わが家ではなぜか「冷や麦」が麺類のレギュラー独占。 わたしの家系はどうやら播州の麺文化と関わりが深いようで、 のど越しの爽快感がDNAにいたく染みわたるように思っております。 縁のある地域では「もちむぎ麺 […]

【戦争と人口増はウラ表 平和な社会は人口平衡】

しばらく北総研の研究発表での地域問題、人口減少社会テーマを考えました。 2045年で北海道地域人口が25%減少する未来予測に対して 地域自治体はどう対応するか、そして社会はどうすべきかは 真剣に取り組まなければならない。 […]

【秋から冬へ愉しいイエゴト(家事) in北海道】

錦秋の盛りが札幌市内・山の方では過ぎてきて、 これからは市内の「里」でも本格的に落葉という風情になって来ています、札幌。 なんとも格別の歳月が感じられる本年ですが、カレンダーも残りわずか。 ことしは本当に「内省的」な年を […]

【3200年前・縄文期墓制「キウス周堤墓」で合掌】

北海道には多くの「遺跡」が点在しています。 国土開拓がいちばん最後になったことで、歴史的な痕跡が残ったのでしょう。 多くの「民族」がこの地に住み暮らしていた痕跡が見られる。 いまの新千歳空港にほど近い地域に遺されている […]

【ありゃりゃ「LANで印刷接続不良」犯人探索】

昨日、ここ数日取り組んでいる国家機関への申請書類の作成業務。 まぁとにかくたくさんのデータを作成させられる。 重箱の隅を突くどころか、ひっくり返してハンマーで叩き割ってから 「こわれるから、このデータではダメですね(笑) […]

【人口減少自治体に「まちまかない」会社・民間活力】

さて、特集的に論評風取材記事として北総研のWEBセミナー内容紹介最終回。 さまざまな「課題の先進地」ぶりが摘出されたのですが、 2045年で400万人人口というのは確率性の高い北海道の近未来。 親の代から事業を営んでいて […]

【朝の気温5度 いよいよ「雪」の話題まで】

きょうは閑話休題。 ここのところ、北総研のWEBセミナーでの「人口減少社会」テーマ探究記事、 そして「日本人のいい家」シリーズと2本の「連載」進行中(笑)。 毎日書くブログのなかでこういうテーマ特集をやっていると 反応も […]