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オホーツク散歩

ここんところ、あちこち出張が続いて ややお疲れモードにつき、さらに遠出してみようと(笑) オホーツクに向けて早朝に出発いたしました。 気の向くまま、中高年夫婦ふたりの気まま旅であります。 「そういえば、この時期といえば芝 […]

建築文化性と人間環境性

最近、日本の住宅建築進化の中で 北海道が発祥になった「高断熱高気密」という建築「様式」は どのように位置づけられていくべきなのか、考えるようになって来ました。 先日、東京で「伝統木造」ノスタルジー派とでもいえるみなさんと […]

震災がれき拒否の札幌市民として

前半と後半に山があって、最後にも急遽の予定も入った今回の出張。 途中、進行中の案件の管理もあったのですが、 ようやく昨日夜、帰還することが出来ました。ふ〜〜、やれやれ。 久しぶりにわが家に戻って、日常のなかで過ごせる幸せ […]

住まいと環境 東北フォーラム2014総会

きのうは、仙台市で表題のイベントに参加。 案内を受けてから、本人はとっくに参加申込みをしているつもりが またまた、申込みをしていないことが窓口に来て判明。 ふたたび大失敗であります(汗)。 どうにも最近、歳のせいでこうい […]

里山集村の景観

住宅の取材をずっとやってきていて はじめは、個性主張型の現代的な住宅に強く興味を持った。 住宅を持つと言うことは、現代において「個人の自由を実現する」 もっとも普遍的に可能なことがらであることは明らか。 そのかたちをでき […]

皮膚科・耳鼻科・どっち科?

あ、いきなり醜い写真で、恐縮です(笑)。 恥ずかしながら、わたしの鼻先のクローズアップであります。 吹き出物の治癒に当たっていまして、けさの状況。 場所がきわめて微妙な位置なので なかなか治癒に時間がかかっております。 […]

北前船と日本資本主義

北前船という江戸から受け継がれてきた 日本の交易ビジネス文化に深く興味を持っています。 この図表は、そういった調査研究のひとつの資料であります。 北前船というのは、<Wikipediaより> 江戸時代から明治時代にかけて […]

塩は本当に不可欠なのか

昔から、塩について興味があります。 ご先祖様の中には、江戸中期に福山藩の財政政策の失敗のあおりで 零落した人物がいて、百姓一揆で打ち壊しにあっている。 その零落期に一時期、塩浜を営んでいた時期があります。 広島県鞆の浦・ […]

家づくりの現場工程を科学する

きのうは2日目の新住協総会。 全国の会員からの研究発表に対して、鎌田紀彦先生のコメントが添えられる。 古株の会員の住宅に対しては、かなりの深みの部分での突っ込みがある。 遠慮のない突っ込みなので、傍目にはハラハラもするけ […]

新住協総会2014

きのうは新住協総会に参加しておりました。 仙台はずっと天気が悪く、きのうは1日梅雨のような天候。 年に一度の総会と言うことで、決算承認・予算承認事項があって、 その後、NPO法人から一般社団法人への衣替えに関しての論議。 […]