南方熊楠さんの自邸探訪その2であります。こちらの敷地はおおむね400坪ほどで、江戸期に紀州藩の「支藩」であった安藤氏の城下町というのが街区の由来。旧邸で質問にお答えしていただいた女性からの伝聞では、南方家というのは、こ […]
Posted on 10月 31st, 2024 by 三木 奎吾
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南方熊楠さんの自邸探訪その2であります。こちらの敷地はおおむね400坪ほどで、江戸期に紀州藩の「支藩」であった安藤氏の城下町というのが街区の由来。旧邸で質問にお答えしていただいた女性からの伝聞では、南方家というのは、こ […]
Posted on 10月 31st, 2024 by 三木 奎吾
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昨日は久しぶりのわが家帰還で、体力涵養を第一に過ごしておりましたが、都合5日間で札幌ー東京ー新幹線移動ー大阪ー南紀白浜ー奈良ー播州兵庫ー神戸ー大阪・堺ー関空から帰還、という長距離移動での疲労なので、すぐには全快はいたし […]
Posted on 10月 30th, 2024 by 三木 奎吾
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きのうのブログテーマ「霊柩車遭遇」ですが、わたし自身は「いい方」解釈派だったのですが、昨夕関西から帰還したのですが、なぜか搭乗機が「機体トラブル」で後発便よりも新千歳空港到着が遅れて、約2時間の遅延の事態に。こういうト […]
Posted on 10月 29th, 2024 by 三木 奎吾
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一昨日、南方熊楠さんの探訪をしましていわゆる「民俗」についてのわたしなりのフィールドワークに1章が加わった感がありました。たくさんの体感写真群を撮影したので、札幌に帰還後その写真類を整理整頓して、「シン民俗」とでも言え […]
Posted on 10月 28th, 2024 by 三木 奎吾
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今回関西方面に来たかった目的のひとつが、こちらの南方熊楠氏の記念館や自邸などの探訪。大阪府内の根拠地としている地・堺市からいつも使っているレンタカーで一路、南紀白浜に向けて移動。 わたしは仕事生活は一段落したわけです […]
Posted on 10月 27th, 2024 by 三木 奎吾
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きのうは急遽入った日程でその前日から東京におりまして、そこから本来の目的地である関西地方に長躯移動。で、仕事現役時にはよく利用していた体験記憶が甦って、タイムトラベル感……。 写真は大好きな「伊吹山」であります。関東 […]
Posted on 10月 26th, 2024 by 三木 奎吾
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この竪穴の「ところ遺跡」探訪ブログ記事シリーズは、その前の「福島市民家園」で、珍しく復元展示されていた「庶民の住宅」事例で江戸期後期の建築であるのに「土座」住宅に強く惹かれたことがきっかけ。 オイオイ、と深く驚かされ […]
Posted on 10月 25th, 2024 by 三木 奎吾
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今回取り上げている北海道東北部オホーツク沿岸の北見市常呂町の遺跡群についての研究は「東京大学大学院人文社会系研究科附属 北海文化研究常呂実習施設」として現地で半世紀以上調査研究を継続し歴年の成果を上げてきている。北海道 […]
Posted on 10月 24th, 2024 by 三木 奎吾
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きのうのブログで触れた「アイヌ期」住宅では、もうひとつ重要な擦文期までとの違いとして、縄文・続縄文・擦文と約3,000年間「竪穴」住宅で北海道の先人たちは暮らしていたのに、アイヌ期には「平地住宅」に移行していることが挙 […]
Posted on 10月 23rd, 2024 by 三木 奎吾
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昨日に引き続き、擦文期(約1000年前当時の北海道島での時代区分)の竪穴住居。きのうは主に竪穴住居の土壌面の掘り下げ土木工事作業と、その「温熱的」人類知に沿ってまとめてみた。成員30名程度のムラ社会にとっての価値感を考え […]
Posted on 10月 22nd, 2024 by 三木 奎吾
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