きのう、本来シリーズ的に「水木しげる」館探訪記を記していたのに、思わずわたし自身の「こころの原風景」のシンボルに遭遇して、詠嘆的にスピンアウトしてしまった。 自分自身の「ふり返り」の時間、日々生存活動に没頭して無念無 […]
Posted on 6月 22nd, 2025 by 三木 奎吾
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きのう、本来シリーズ的に「水木しげる」館探訪記を記していたのに、思わずわたし自身の「こころの原風景」のシンボルに遭遇して、詠嘆的にスピンアウトしてしまった。 自分自身の「ふり返り」の時間、日々生存活動に没頭して無念無 […]
Posted on 6月 22nd, 2025 by 三木 奎吾
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旅をするとそこで出会う情報の「宝庫」に刺激されて、どんどんとその領域が拡大してしまう。いまは、鳥取県境港市が市を挙げて観光活性化の起爆剤にしている水木しげるをめぐっての情報世界に耽溺しているのですが、その探索の過程でふ […]
Posted on 6月 21st, 2025 by 三木 奎吾
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水木しげるは、1922(大正11)年に生まれている。出生届出地は父の勤務の関係で大阪だったが生後間もなく、実家のある境港に移り住んだ。記念館のパンフに掲載されている写真を見ていて、わたしの父母とも時系列的にほぼ同時代性 […]
Posted on 6月 20th, 2025 by 三木 奎吾
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創作者にはその人生を賭けて追究する大テーマ「始原の感覚」というものが存在するだろうと思う。内面世界においてそここそが出発点だと見えてくる「原風景」。 この水木しげるの世界観を探訪してみて、その根っこにある妖怪譚への根 […]
Posted on 6月 19th, 2025 by 三木 奎吾
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山陰・島根〜鳥取から岡山・神戸と旅したのですが、やはりカミさんの「足立美術館訪問希望」がきっかけでしたので、今回は松江を拠点にあちこちと日本海側を巡った旅でした。わたし自身の家系的には広島県福山が縁のある地域なので訪れ […]
Posted on 6月 18th, 2025 by 三木 奎吾
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今回の山陰を中心にしたツアーは、カミさんの「足立美術館に行きたい」という強いリクエストから動機がスタートした計画。わたしとしては婦唱夫随的に、喜ばしく従わせていただいた経緯。ということだったのですが、いろいろな訪問スケ […]
Posted on 6月 17th, 2025 by 三木 奎吾
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昨日、1週間の旅程から自宅に帰還いたしました。 そういえば、ということで夫婦で話していたのですが、ずっと職住一体の環境で過ごしてきていたので、これくらいの時間、夫婦とも家を空けていたというのははじめての経験でした。感 […]
Posted on 6月 16th, 2025 by 三木 奎吾
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1週間の旅程での関西〜中国路の旅、昨日は神戸に入りました。本日は関西を発って札幌に帰還予定。 全国あちこち飛び回る人生行脚ですが、そのなかでも最近は神戸の訪問回数は多い。たぶん東京での滞在に次いで多いかも。親しくして […]
Posted on 6月 15th, 2025 by 三木 奎吾
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写真は鳥取の大スター「石破」さんを顕彰(笑)する地元のお菓子と、ご存知「鳥取砂丘」。 政治家で総理大臣になると地元ではそのお祝いの菓子が売り出されるのが日本地方文化のひとつの「定番」。ついに鳥取県からも総理が輩出した […]
Posted on 6月 14th, 2025 by 三木 奎吾
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どうも最近、目に触れる動物たちにこころが「惹かれ」やすい。 写真は昨日ふとめぐり会ったワンちゃん。ある古民家街区の家の窓外に「ひなたぼっこ」するように敷物に端座。その上方に飼い主の「紹介文」が張られて「このイヌはふだ […]
Posted on 6月 13th, 2025 by 三木 奎吾
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