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【2200年前のポンペイ古民家「ファウヌス邸」-1】

わたしのブログは住宅探訪を中心にした暮らし文化の探究がテーマ。 仕事では現代の高断熱高気密住宅にスポットを当てた探訪が中心。 個人の興味を中心にしたブログでは過去の人々の住み方を 掘り起こすことを中心にしています。 言っ […]

【讃岐の江戸末期「科学者」の家① 四国住空間探訪-32】

四国の住宅探訪シリーズというかたちで継続していると その地域の歴史風土が重層的にどんどん見えてきます。 この「久米通賢先生旧宅」というのは四国村に移築保存された住宅。 1780〜1841年の61年の生涯の江戸期の発明家、 […]

【創造力を高める空間の「肌ざわり」 武相荘-7】

さて、ことし最初の住宅探訪ブログの素材として武相荘を取り上げました。 都市化が激しく進行して「平面的な集合住宅」化が著しい南関東ですが、 ポストコロナ時代には「ちょっと自然に近い」環境でのテレワークが 多くのユーザーから […]

【囲炉裏&庭木という自然派暖冷房装置 武相荘-4】

武相荘は公開されている建築ですが内部撮影は不可。 わたしとしては先日書いた國學院大學博物館展示の折口信夫「叢隠居」と通ずる 作家・白洲正子の書斎空間がなんともよかった。 WEBには武相荘が撮影許諾した内観写真がいくつかあ […]

【作家・白洲正子の「能」舞台的外構空間 武相荘-3】

家というのは基本的には夫婦で作って行く好みの私的空間でしょう。 雰囲気にそれぞれの嗜好が反映され夫婦でも違う微妙なゆらぎがあって、 その揺らぎが、たおやかに安らいでいる様子が伝わってくれば、 「いい家」という環境性能を獲 […]

【「戦後」を作った白洲次郎の家 武相荘-1】

知人のSNS発信を見ていたら町田市の一隅に面白い家があると知った。 町田は一時期、関東での拠点としても考えていた街なのでその来歴としても 興味を持った次第なのです。昨年機会があったので 住宅探訪として「古民家」的なものと […]

【道元は宋の宮大工を伴って帰国 永平寺-3】

きのうは道元の学僧としての探究の志向性とその背景を考えたけれど、 福井市立郷土歴史博物館の平成19年展示企画「越前若狭の大工と絵図、道具」展の 資料をチェックしていて驚くような記述が見られた。 「中世になると県内にかかわ […]

【戦国の紀州は宗教勢力寡占地 「根来寺」探訪-2】

写真は根来寺の国宝「大塔」と江戸期に描かれた境内地絵地図。 周囲が河で2重に囲まれて、城郭としての機能構造が明確に伝わってくる。 宗教は精神性を基盤にするけれど現実的には僧兵による武権として機能した。 Wikipedia […]

【古代人の色彩感覚 法隆寺と仏国寺-9】

きのうつい「あをによし」という奈良の都の枕詞に触れましたが、 知人の読者の方から面白い反応もありました。 古代の建築、600年代初頭の法隆寺と750-770年代の韓国仏国寺の比較。 古代といっても150-160年の時代差 […]

【宗教建築の「見上げ」部位 法隆寺と仏国寺-6】

古代国家、600年代と700年代の日韓での仏教公布期の建築比較。 ふつうの住宅などでは天井とか、軒天などの部位は 機能やコスト最優先でそこにデザインを施す、あるいは凝るというのは あんまり考えることが少ないでしょう。 で […]