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【古代氏族「忌部氏」祈りの残影 徳島・三木家住宅-3】

 阿波の忌部氏というのは古代氏族。このブログ連載で記述中の「三木家住宅」はその後裔家系。この古代氏族・忌部氏はのちの藤原氏である中臣氏とともに朝廷の祭祀を司る氏族とされる。本願の地は大和国・橿原とされるが、朝廷に献上する […]

【神宿る山岳高地暮らしへのこだわり 徳島・三木家住宅-2】

本日も徳島県の山間の「空中住居」とでもいえる三木家住宅その2であります。 わたしたち現代人は利便性最優先で経済的根拠に基づいて住宅を建てたり、購入する場所を選んでいる。これが支配的で多くの場合、職場との時間距離と見合うか […]

【大嘗祭に麁服(あらたえ)調進の徳島「三木家住宅」-1】

全国に「三木家住宅」という名のついた古民家で「重要文化財」指定されているものが数軒ある。わたしが知る限り全部で4軒。わたしの姓は三木なので類縁として、また古民家理解に関してもよりリアリティが感じられると思っている。これま […]

【脱炭素の手法・対策をポイント化 北方型住宅ZERO-2】

断熱と気密は「あたたかい家」の基本要件であり北海道ではその技術開発を待望する広範な世論があって、ユーザーと行政・業界の三位一体で住宅革新が進んだ。もっとも大きな促進剤はオイルショックによる暖房コストの急上昇という事態だっ […]

【新住宅基準:北方型住宅ZERO-1 & 北海道×工務店Talk】

さて感染症からの社会復元がことしの大きなテーマになって来そうですね。さすがに3年というのは社会交流の困難条件期間が長すぎる。リアルでの意見交換の場が極端に少なくなり、それを埋め合わせるべく動画配信やWEBセミナーなどが行 […]

【奈良県御所・高鴨神社「鉱脈」上の発光現象?】

わたしは別にオカルトに興味がある人間ではありません(笑)。ただ最近は奈良県の古都地域、飛鳥とか纏向・桜井とか橿原などの土地の魅力に強く惹かれてきております。たしかに古代からの日本国家の祖型がそこにあって、文書では明確では […]

【冬・寒さがもたらす雪氷美とちょっと危険な造形】

週末は北海道日本海側は風雪が強まるという冬の嵐の予報。いよいよ来るか冬将軍様・・・であります。用心しながら過ごしたいと思いますが、写真はここのところの寒波でのわが家周辺の「冬の景観」です。寒さには独特の美のたたずまいがあ […]

【メディアの発展と興亡・浮世絵-4 江戸期・房総町家-13】

浮世絵という表現形式を得て、日本の出版文化は実質的に産声を上げた。それまでの日本美術とは宗教寺院や支配層への奉仕が主たる生存形式であって、狩野派などの絵画制作集団はときの権力機構などに寄生してその維持を図ってきた存在だっ […]

【大衆メディア革命と浮世絵-3 江戸期・房総町家-12】

出版という仕事にわたしは人生時間をほぼ費やしてきました。どうしてなのか?小学校に上がるかどうかのころに日本のテレビ放送が始まって、力道山のプロレスが札幌大通公園の街頭テレビで放送し始めた。父に連れられてそれを1−2度は見 […]

【そば1杯値段で流通・浮世絵-2 江戸期・房総町家-11】

 江戸末期にヨーロッパとの交易が開始されたとき、輸出された陶器などの「緩衝材」として浮世絵の印刷失敗品が使われ、それを受け取った西洋人が緩衝材・浮世絵のカラー印刷のレベルの高さに驚かされたことをきのう書いた。それくらい当 […]