建築家にとって「図書館建築」というのはその主張性が表れると思う。わたしの個人的な思いかも知れないけれど、本というのは膨大な過去・現在を生きた人びとが「どう感じて、どう生きたか」を生々しく伝えてくれるものだと思います。その […]
Posted on 3月 31st, 2023 by 三木 奎吾
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建築家にとって「図書館建築」というのはその主張性が表れると思う。わたしの個人的な思いかも知れないけれど、本というのは膨大な過去・現在を生きた人びとが「どう感じて、どう生きたか」を生々しく伝えてくれるものだと思います。その […]
Posted on 3月 31st, 2023 by 三木 奎吾
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ブログでの全国の建築体験ルポ。あんまり事前知識を入れることなく、実際に触れるた感触を起点にして記事をまとめていくのは、ユーザー視点を最優先する手法でもある。 住宅雑誌人としては公共大型建築とかは守備範囲とは言い難いのです […]
Posted on 3月 30th, 2023 by 三木 奎吾
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今回の隈研吾建築in梼原でのコア体験かと思われた施設が、この梼原町立図書館「雲の上の図書館」。エントランスを通り抜けて内部に入っていくと、木橋ミュージアムをも超えるような「木構造」感が圧倒的に視界に迫ってくる。 ビッグス […]
Posted on 3月 29th, 2023 by 三木 奎吾
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ブログの四国・梼原の隈研吾建築シリーズは本日は小休止。 ちょうど用件がいくつか重なっていたので東京出張していました。昨日帰還。3/23に東京に来てからちょうどサクラのシーズンだと言うことを思い出された。上の2枚の写真は上 […]
Posted on 3月 28th, 2023 by 三木 奎吾
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この木橋ミュージアムの現場パネル展示にあった説明文に、隈研吾氏の建築への解説が書かれていたのだけれど、表現はちょっと難解。 「刎木(はねき)が重なり合う「斗栱〜ときょう」という伝統表現をオーバードライブして作られる全体は […]
Posted on 3月 27th, 2023 by 三木 奎吾
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梼原での隈研吾建築、きっかけとなったゆすはら座に続いてはこちらの建物。高知方面から「雲の上」と表現されるほどの高地にある梼原へは約80kmほど。高速は途中でなくなるので、一般道の山道を辿ることになる。高知県から愛媛県方面 […]
Posted on 3月 26th, 2023 by 三木 奎吾
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〜隈研吾と梼原町を結びつけたのは、木造の芝居小屋「ゆすはら座(梼原公民館)」。大正時代に流行した和洋折衷様式の流れを汲む貴重な建物だったが、建築から約40年を経た頃、老朽化などを理由に取り壊しが検討されていた。その保存運 […]
Posted on 3月 25th, 2023 by 三木 奎吾
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さて四国シリーズ、今回から建築家・隈研吾建築との出会い編であります。今回の四国旅では淡路での安藤忠雄建築、そして高知での竹林寺の堀部安嗣氏の建築を巡って、四国の山岳地域の梼原(ゆすはら)での多数の隈研吾建築群というように […]
Posted on 3月 24th, 2023 by 三木 奎吾
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北海道人であるわたしが本州以南地域を旅するのにはいろいろな心理的動機があるのでしょう。東京関東圏には首都機能・人口密集地としての活力をみるし、関西圏の歴史を背景とした時間の重層性など、さまざまな「ニッポン」との出会い感が […]
Posted on 3月 23rd, 2023 by 三木 奎吾
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昨日は夫婦で朝食を摂っていたら自宅のテレビリモコン不調という息子がひょっこり。「ははぁ、WBCで盛り上がろうということか(笑)」と直感。そこからはほぼ全国民同様に頭が完全に野球に支配されておりました。 3点リードを許した […]
Posted on 3月 22nd, 2023 by 三木 奎吾
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