本文へジャンプ

【古民家の屋内「水道」施設/日本人のいい家㉚-3】

いろいろと驚くような歴史の深奥が見えてくる奥五箇山の山田家住宅。 さらに驚かされたのが、ウスナワと呼ばれる台所空間に鎮座する「水道」。 懸樋(かけひ、もしくはかけい)という装置で外の水源から 家の中にまで竹の節をくり抜い […]

【五箇山と白川郷境界の合掌造/日本人のいい家㉚-1】

さてふたたび古民家シリーズ復帰です。 住まいと暮らしの温故知新、知れば知るほど「日本人」が見えてくる。 ということですが、人口の多い相模国から一転して富山県・五箇山。 それもいちばん岐阜県・白川郷に近い「桂」集落の住宅。 […]

【札幌円山登山口の「慈母」観音さん】

さて春たけなわとなってきた北海道札幌の自然であります。 わたしの毎日の散歩も距離が伸びてきて、 朝のウチの1.5時間ほどで10,000歩超、だいたい1.2万歩ほど。 年寄りには早朝の時間はなによりもありがたい時間なので、 […]

【自然木がデザインする空間/日本人のいい家㉙-7】

古民家の室内を見ていると不思議にやすらぐ気分になる。 そのひとつの視覚要素に、小屋裏が無意匠で 梁が正直な素材のままの姿で空間を支えてくれていることがある。 天然の姿カタチそのまま、根曲がりとか湾曲ぶりが表れている。 ま […]

【関東民家の冬場日射取得作戦/日本人のいい家㉙-6】

神奈川県、関東圏の古民家では南面側に写真のような窓が多いとされる。 室内の様子を見ても、開放的な雰囲気です。 全国にある町家の商家で同様のタテ格子が一般的ですが、 あれはショーウィンドウにしたいけれどやむを得ない建築手法 […]

【茅葺き日射遮蔽と通風重視/日本人のいい家㉙-5】

神奈川県という地域は古民家でも温暖・蒸暑という地域性対応が かなり明瞭に見て取れる地域。 過剰な日射取得を前提に考えると腑に落ちる工夫があると思います。 上の写真は室内の土間から板敷きのメイン空間を見晴らした。 きれいに […]

【はたらく家空間・土間/日本人のいい家㉙-4】

今回のコロナ禍で現代住宅でも「働く空間」についての検討が始まった。 はたらく、ということの意味合いが大きく変化して 基本的にはパソコン上で完結可能な労働ということだけれど、 住宅の機能に於いてかなり大きな決定因子になって […]

【関東温暖地・正面格子窓の家/日本人のいい家㉙-3】

申し訳ありません、うっかり写真を間違えてしまいました。 2日間記載した相州の「四方下屋造の家」写真ですが、 同じ相模国の別の家と混同がありました。 5/1-2日掲載の外観は同じ相模国の川崎市麻生区金程の「伊藤家住宅」外観 […]

【夏のいごこち「土庇の家」/日本人のいい家㉙-2】

温暖地住宅の「快適性能」を考えるとき、夏場の快適性を思う。 神奈川地域型住宅「四方下屋造」の第2回なのですが、 昨日掲載後、読者の方から「土庇の家」ですね、という書き込み。 とっさに寒冷地住宅の快適常識と異質の空気感が一 […]

【神奈川地域型住宅「四方下屋造」/日本人のいい家㉙-1】

四方下屋造〜しほうげやづくり〜という古民家形式は 神奈川県に特異的にその建て方が古民家として残っているという。 南部曲り家も合掌造りも「地域型住宅」古民家版といえるけれど、 温暖地域とされる、それも江戸期には中央にごく近 […]