重要伝統的建造物群保存地区っていう長すぎる命名(笑)。どうもこういうのは、仕方なく指定するけれど、官僚機構としてはあんまり好ましくないとでもいった無言の抵抗も感じる。 以前、鈴木大隆さんが伝統木造派のみなさんの会合に […]
Posted on 5月 31st, 2024 by 三木 奎吾
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重要伝統的建造物群保存地区っていう長すぎる命名(笑)。どうもこういうのは、仕方なく指定するけれど、官僚機構としてはあんまり好ましくないとでもいった無言の抵抗も感じる。 以前、鈴木大隆さんが伝統木造派のみなさんの会合に […]
Posted on 5月 31st, 2024 by 三木 奎吾
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関西方面などに行くと最近、観光客それも多様な地域からの海外のみなさんの群衆ぶりに驚かされる。コロナ禍がようやく一段落、一般的な疾病扱いになって特別扱いしなくなったことで、一気に海外のみなさんが円安という非常に大きな後押 […]
Posted on 5月 30th, 2024 by 三木 奎吾
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さて住宅とワンセットとして考えられる「庭」。本州地域の名建築的な住宅では、そのほとんどでいわゆる大名庭園的・数寄屋道楽みたいな和テイストの庭園がこれ見よがしに作庭されている。 そういった趣味生活領域はキライではなく、 […]
Posted on 5月 29th, 2024 by 三木 奎吾
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きのう日本的な花鳥風月的「名庭園」志向についてふれた。 温暖地日本の「住居」の規範伝統、その高級表現を考えて行ったときに、縁を介した作庭というものを「愛でる」床の間付きの座敷という結論が、和の普遍的志向かと思えるワケ […]
Posted on 5月 28th, 2024 by 三木 奎吾
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最近、日本各地、主に東京・関東と関西・中部地域の住宅探訪の機会が増えている。 まぁ人口規模でいえば8割程度の「住文化圏」地域ということになるだろうか。公開されている住宅、それも著名な事跡を残した人物の居宅という条件付 […]
Posted on 5月 27th, 2024 by 三木 奎吾
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判官っていう官名からは多くの人は義経のことを想起すると思うけれど、北海道人の場合、もうひとり開拓判官・島義勇のことも想起する。 北海道神宮本殿入り口の正面向かって左手には、かれの銅造、「開拓三神を背負った」姿がある。 […]
Posted on 5月 26th, 2024 by 三木 奎吾
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北海道草創期の古写真再発掘シリーズ。 現在の北海道庁赤煉瓦庁舎は、札幌の観光コースの定番と言える存在。実際上の実務部門がそこにあるワケではなくその後ろ側のコンクリート建築に機能は移転しているので、いわばランドマークと […]
Posted on 5月 25th, 2024 by 三木 奎吾
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いま手掛けている企画について用件があって、北海道開拓の村を久しぶりに訪問。 古い住宅建築がひとつの「文化遺産」としてその味わい、楽しみ方があるというそういった領域が確立し、全国でそのような「テーマパーク」が成立してい […]
Posted on 5月 24th, 2024 by 三木 奎吾
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ガソリンスタンドをながく経営してきている友人がいる。 かれの会社では札幌市内で開いていたガソリンスタンドを閉店して、その敷地を他業種の店舗に賃貸した。経営判断として、今後の事業将来性に見切りを付けたということ。 そ […]
Posted on 5月 23rd, 2024 by 三木 奎吾
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わたしの札幌の高校時代の友人たちには「屯田兵の子孫」という存在もいる。いまの札幌市西区役所のあたりには屯田兵の指揮所のような建築があったとも言われている。また、隣接して「琴似神社」があって、屯田兵のなかの宮城県出身者が […]
Posted on 5月 22nd, 2024 by 三木 奎吾
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