仕事上の立場に大きな変化があって、ある程度の自由な環境を意識するようになってくると、自分の本然としての数寄の部分にこだわりが強まってきますね。わたしの場合には全国の古民家とか、古建築とか、もっと言えば昔人との対話のよう […]
Posted on 11月 30th, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究, 歴史探訪 | No Comments »
仕事上の立場に大きな変化があって、ある程度の自由な環境を意識するようになってくると、自分の本然としての数寄の部分にこだわりが強まってきますね。わたしの場合には全国の古民家とか、古建築とか、もっと言えば昔人との対話のよう […]
Posted on 11月 30th, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究, 歴史探訪 | No Comments »
東北大学の田中英道先生(日本の美術史家、歴史家。東北大学名誉教授。)の古代ユダヤの民の日本渡来説は非常に興味深く、蓋然性もあると思える説だと思っているのですが、凡人としてはやはりやや飛躍感があって、もう少し学術的な検証が […]
Posted on 11月 29th, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 未分類 | No Comments »
昨日は石器時代の父子の黒曜石を巡っての技術伝承のテーマとしたけれど、そのジオラマ展示の相方には、当然、母娘のペアリングでのものがあった。こちらでは、捕獲してその肉を家族で食したあとの獲物動物の「皮革」から衣類を作って行く […]
Posted on 11月 28th, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究, 歴史探訪 | No Comments »
写真は国立歴史民俗博物館(千葉県)でのジオラマ展示から。石器時代の生活のワンシーンを象徴的に切り取っていて、たいへんわかりやすく好ましい。石器時代は動物という移動する資源に対して人間の側で「遊動」しながら、狩猟採集すると […]
Posted on 11月 27th, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究, 歴史探訪 | No Comments »
先日「だんだん石に吸い寄せられている」というヘンテコな名前のブログ投稿をしたところ、予想に反してそこそこの反響があって、わたし自身も興味深かった。英国人建築家・ノーマンフォスターによる鎌倉市歴史資料館建築の石材のデザイン […]
Posted on 11月 26th, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 住宅マーケティング, 歴史探訪 | No Comments »
札幌は昨日から降雪で、けさの様子は写真の通りであります。 先週末、東京ビッグサイトでのジャパンホームショーなど参観のために出張していましたが、どうしてもあちこちと歩きまわるので、毎日の歩数計を確認すると1日1万歩以上の行 […]
Posted on 11月 25th, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 未分類 | No Comments »
きのうは家形石棺について書きましたが、人間というのはさすがに「石器時代」という歴史発展を過ごしてきている生物種なので、石には独特の感受性があると思っています。 家形石棺は群集墳に葬られる一般のひとびとであり、特権階級は「 […]
Posted on 11月 24th, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 住宅マーケティング | No Comments »
本日はやや風邪気味で、のんびりした話題。 写真は兵庫県福崎町を探訪していたときに見かけた「家形石棺」。 Wikipediaを引用すると以下の記述。〜家形石棺(いえがたせっかん)とは、古墳時代にみられる石棺の一種。蓋石が屋 […]
Posted on 11月 23rd, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 歴史探訪 | No Comments »
さて3度目くらいの訪問になった「武相荘」参観。以前に全7回のシリーズ<第1回はこちら>で取り上げたので、まぁ基本的にはそれで完結しているのですが、訪問の度にちょっとずつ視点が変わっていることにも気付きます。 今回は住宅の […]
Posted on 11月 22nd, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 住宅マーケティング | No Comments »
〜綿密な計画を立てて、設計してみた所で、住んでみれば何かと不自由なことが出て来る。・・・作りすぎても、人間が建築に左右されることになり、生まれつきだらしのない私は、そういう窮屈な生活が嫌いなのである。田の字に作ってある農 […]
Posted on 11月 21st, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 住宅マーケティング | No Comments »