四国シリーズに復帰であります。 空海さんによる満濃池の平安初期の大土木工事など四国の北部・瀬戸内は 小雨傾向の印象が強いし、実際に多くの人造湖を見る。 そういう印象から四国全体として少雨傾向なのかと想像していたら この高 […]
Posted on 2月 28th, 2022 by 三木 奎吾
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四国シリーズに復帰であります。 空海さんによる満濃池の平安初期の大土木工事など四国の北部・瀬戸内は 小雨傾向の印象が強いし、実際に多くの人造湖を見る。 そういう印象から四国全体として少雨傾向なのかと想像していたら この高 […]
Posted on 2月 28th, 2022 by 三木 奎吾
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本日は住宅ネタを離れて世界情勢についての考察篇。 年齢を重ねてきた住宅ジャーナリズムとしては古民家探訪から 現代に生き続けている先人の住まいと暮らしの知恵を発掘するのが いわばライフワークになってきているのですが、 やは […]
Posted on 2月 27th, 2022 by 三木 奎吾
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さて木地師の家、最終回であります。 山中に分け入って椀や鉢類を轆轤(ろくろ)を使って造る職人の集落。 急峻な標高1000m程の急勾配山間部にあったものを移築しており、 この四国村でも傾斜地に石垣を積んで移築前の状態を復元 […]
Posted on 2月 26th, 2022 by 三木 奎吾
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札幌が大雪に見舞われて必死の雪かき作業に追われる中、 世界ではロシアによるウクライナ侵略が公然と行われるおぞましい事態。 ロシアは北海道が隣接して向き合っている国。 こういう侵略国が平然と存在し、隣国にあるのが冷厳たる現 […]
Posted on 2月 25th, 2022 by 三木 奎吾
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ようやく札幌、大雪警報が解除された1日でした。 そうは言っても一昨日夜からきのう朝までで10数センチの追い打ち積雪があり、 わたしの住む札幌市西区では2月23日午前9時現在で139cmの積雪深。 これは平年値の79cm、 […]
Posted on 2月 24th, 2022 by 三木 奎吾
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昨日はスタッフにも基本的にはテレワークを推奨しておりました。 都合、除雪は3−4回取り組んでいましたが、全然大雪は止まりません。 石狩湾からの雪雲のなだれ込みの気象状況は一向に変化の兆しがない。 石狩方面から南東方向へ雪 […]
Posted on 2月 23rd, 2022 by 三木 奎吾
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東京では雪が降る降るといわれて空振り気味だったようですが、 札幌では危惧された通りの暴風雪が真っ正直に襲ってまいりました(泣)。 今朝早く、目が覚めてあさ4時くらいですが、 ドアを恐る恐る慎重に開けたら、ご覧のような状況 […]
Posted on 2月 22nd, 2022 by 三木 奎吾
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わたしたち現代人はあらゆるモノが近代的大量生産で作られる社会にいる。 資本主義的に原材料からその集散、生産過程の合理化、 出荷体制の整理と、流通過程のプロセスなどすべてが合理主義で貫徹し 激しい競争原理の中で需要と供給、 […]
Posted on 2月 21st, 2022 by 三木 奎吾
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どうも個人的にこちらの河野さんの家の内観の雰囲気に惹かれている。 一番上の写真は神棚を正面に見て「オモテ」の室内を開口部側から見た。 空間構成としては柱梁の野太い空間区画が印象的で 土壁素材と足下横架材などの質感・色合い […]
Posted on 2月 20th, 2022 by 三木 奎吾
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伊予の山村での河野家の暮らしその2です。 ハレとケ、という日本家屋の一般スタイルがそのまま間取りになって オモテとウチ、という2間取りが四国村保存住宅では多い。 この河野家もこの2間取りになっている。 18世紀前半170 […]
Posted on 2月 19th, 2022 by 三木 奎吾
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