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【古墳時代の「ブロック造」石槨墳墓 奈良・飛鳥探索-8】

さて今回の飛鳥宮探訪では橿原考古博物館の展示に非常に教えられた。 やはり考古の視点というか、物証に裏付けられた探究は 明示的でロジカルな世界での理解を教えてくれて非常に楽しい。 これからも時間を見つけて再訪できたらと念願 […]

【坂出塩田の父・久米通賢の家② 四国住空間探訪-33】

塩田というのは環瀬戸内海地域の十州が江戸期の最大産地。 そのなかでも讃岐は、一時期日本の塩生産の半分を占めるほどの 地域基幹産業になっていたとされ、その基板となる「入浜式塩田」土木工事で この住宅の主人、久米通賢の主導性 […]

【あれま(笑) 3.5ヶ月➡10日で照明部品到着】

金曜日28日に、先日大雪の時に破損させた外部照明ガラスグローブが到着。 その旨の連絡を部品発注したショップから受けました。 ・・・という流れはごく一般的にある推移展開でありますが、 イマイチ「あれま」と思うのは、店舗から […]

【「基壇」土間と現代「基礎断熱」床暖房土間】

最近仏教寺院シリーズを続けてきて、木造建築の歴史的変遷を見ている。 仏教建築は大陸経由で日本に伝来し飛鳥寺・四天王寺を最初として 建てられてきたけれど、基本的には基壇という石を積層させた高基礎で その平面に対して石場建て […]

【仏教と建築デザインの導入路 日本初の寺・飛鳥寺-5】

韓国・修徳寺創建は384年。 そこを起点として日本に仏教が導入され、飛鳥寺創建587年。 四天王寺創建593年、そして法隆寺創建は605年と考えられている。 この時期の日本は仏教導入期として矢継ぎ早にこれら寺院が建設され […]

【大仏のイレモノ・巨大木造「金堂」 東大寺再見-4】

一般的に「大仏殿」と呼ばれる建築は本名は「金堂」。 いわゆる「大仏を見たい」というのが普通の見方と言えるのでしょうが、 大仏が永く存続していくためにはその保護が大切になる。 外観はきのう確認したとおりなのですが、 本日は […]

【軒天デザインの好対照 法隆寺と仏国寺-10】

古代の寺院、宗教建築の彩色感覚を調べるのに参照したのは 国立歴史民俗博物館研究報告・第62集(1994年) 「日本建築における色彩」濵島正士氏の論文資料です。 神社建築や住宅建築では素木で無塗装というのが日本建築の基本だ […]

【韓国木造工法「韓屋」社会復元状況 韓国河回村追想-15】

河回村ハフェマウルの住宅見学記を書き続けていると 自然と韓国の伝統家屋「韓屋」についての探究も並行してくる。 現代での韓屋の研究論文も発見できました。 「近年の韓国における木造住宅生産に関する研究」 -全羅南道・幸福村プ […]

【オンドルと北海道の竪穴火力  韓国河回村追想-14】

朝鮮の民家で特徴的なオンドル文化を見てきた。 いくつかのポイントがある。 1 建物の基礎床面は石積みで高くなっていること。 2 その中空部分に薪などの火力で温度上昇された温熱がもたらされる。 3 温熱を逃がさないように天 […]

【土モルタル気密工法の保温性能  韓国河回村追想-11】

河回村・ハフェマウルの古民家群を見ると、構造木材・素材の周辺部分を モルタル的塗装で補強し密閉性を高めていると気付く。 床暖房のオンドル施工の様子も見たけれど、粘土で気密度を高める工法が これら古建築で伝統的な工法として […]