本文へジャンプ

【そばの「うまさ」に雰囲気は欠かせない】

食事の改善に取り組んでいるのですが、それでも自宅でばかりは食事できません。旅に出たりすればどうしても外食の機会が増えることになる。そういう傾向となると対策はそば食になる。 写真は函館からの帰り道、黒松内町で入ったそば店。 […]

【四国でも高地では積雪寒冷 土佐藩・旧立川番所書院-4】

いちばん上の写真はこの番所で掲示されていたパネル写真の転載。いまの高知県と愛媛県の県境に位置する立川ですが、高地なのでこんなに積雪する気候条件なのだという。調べてみると1月の最低気温は0°。こういう気候環境では北海道と大 […]

【家大工より古い「船大工」技術痕跡 in 多摩川沿い】

今週はあすから3泊4日で出掛けなければならないので、どうも慌ただしい。それまでに片付けたいこともあり、また来週はいろいろ立て込んでいる。じっくり連載ブログネタを考えるゆとりがない(泣)。 まぁ出掛けてしまえば、否応なく集 […]

【建築文化継承と現代技術の対話 大庄屋「片岡家」-4】

この奈良県宇陀の片岡家住宅のことを書いてみて参考になったのは「JAPAN WEB MAGAZINE」さんの記事。「片岡家住宅」として記事構成されている。その記事(公開日:2010/05/06)中に当時の当主の方が「住みご […]

【母娘2人暮らしの機能性空間 下町長屋の「空間密度」-4】

 本ブログ記事では2日間ほどNEWS篇が続きました。本日からブログはふたたび住宅探訪へ復帰。江戸から続く東京下町長屋探訪シリーズの続篇。  上の写真は関東大震災前の大正期東京の下町長屋の様子。年老いた母と娘2人暮らしの長 […]

【NEWS 2/3「北海道×地域工務店」意見交換会】

北海道のあらたなゼロカーボン住宅政策である「北方型住宅ZERO」を巡っての広範な世論づくりを目指した行政側・北海道とその住宅施策を体現する地域工務店による意見交換会が昨日行われました。ZOOM視聴での参加総数は150名を […]

【究極の合理的機能集約キッチン 下町長屋の「空間密度」-3】

大正期の東京下町・長屋暮らしの駄菓子屋さんに夕食時間が迫ってくる。そろそろ放課後の子どもたちの客足も途絶えてくると、店舗オーナーの母娘の食事作りが始まる。室内にあるキッチンらしき空間は「座り流し」と言われる台所空間。ほぼ […]

【1/30 ソトダン21新春講演会でリアル情報交換】

Replan誌の編集長を交代したこと、また情報交流のリアルな機会がほとんどなかったこともあって、住宅関係団体での意見交換や情報発信機会はわたし自身減少していました。ソトダン21は断熱材メーカー・アキレスさんが運営中核を担 […]

【脱炭素の手法・対策をポイント化 北方型住宅ZERO-2】

断熱と気密は「あたたかい家」の基本要件であり北海道ではその技術開発を待望する広範な世論があって、ユーザーと行政・業界の三位一体で住宅革新が進んだ。もっとも大きな促進剤はオイルショックによる暖房コストの急上昇という事態だっ […]

【新住宅基準:北方型住宅ZERO-1 & 北海道×工務店Talk】

さて感染症からの社会復元がことしの大きなテーマになって来そうですね。さすがに3年というのは社会交流の困難条件期間が長すぎる。リアルでの意見交換の場が極端に少なくなり、それを埋め合わせるべく動画配信やWEBセミナーなどが行 […]