年齢から来るのか、それともパソコン疲労から来るのか
よくわからないけれど、やっぱり視力の衰えは確実であります。
ここ最近、2年前くらいから、老眼が進んで、
パソコンを使うときには絶対にメガネが欠かせなくなってきた。
執筆編集などの作業では当たり前ですが、極端に視力を使う。
長時間作業していると、疲れ目が出て、肩こりや背筋痛なども催す。
そんなことから、ときどき眼科を受診します。
最近も診てもらってきて、「軽度の白内障」という診断もいただいています。
左側の方は、真ん中付近に出ていて、見づらさが強いよう。
それでも「初期」なんだそうで、ひと安心。
で、いろいろ先輩のみなさんから背中を押され続けていて
ようやく踏ん切りがついて、手術を受けようと思っております。
で、札幌市内での施術例がいちばん多いのは
どうやら札幌市立病院ということで
かかりつけの眼科医さんに紹介状を書いてもらいました。
最近は大型の病院では、このように町医者さんからの
「紹介状」がなければ初診も診られないということだそうです。
紹介状を書いていただいてから、
その旨を札幌市立病院に電話連絡して、
眼科の先生にアポイントメントを取って、
それから診断してもらうということになるのだそうです。
月曜日に連絡して、来週に診ていただくことに致しました。
その診断結果にもよるのでしょうが
両目の手術を受けようと考えております。
たいへん事例の多い手術だということで、まぁ安心できるのですが、
やっぱり不安はあります。
しかし、なんのために手術を受けるかというと、
目的はなんといっても、長く仕事を続けていくためであります。
「カラダは資本」というコトバがありますが、まさにその通りだと。
この、ありがたく親からいただいた資本を、十全に活かしきるために
自分に再投資するような気持ちであります。
たぶん、老後の生き方にも関わってくると思う次第。
自分自身を積極的に使って、なにかに役立っていきたいという気持ち。
おとなしくしている以外、あんまり頑張りようはないのですが(笑)
前に向かって歩んでいきたいと思います。
Posted on 10月 29th, 2014 by 三木 奎吾
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