さていよいよカレンダーも残り少なくなってきて
あとは追い込みの2カ月であります。
スケジュールの調整がいろいろあって、整理整頓にあれこれ。
というような週初め、遠出することが多いスタッフの車両は
大急ぎでスタッドレスタイヤに交換しました。
本日は道内、平地でも積雪が予想されているということですが、
どうなんでしょうか。
初雪にはまだ冷え込みがきびしくなっていない。
いまの感じでは相当に重い雪がくるように思いますね。
わたしのクルマも連休明けには遠出する予定。
ということで今週中には、って、30-31日は東京出張予定なので
きょうあすにはタイヤ交換をしておかなければならない。
いろいろ気ぜわしくなってきます。
なんですが、北国人、こういう季節感が本当は大好き(笑)。
別に怖いもの見たさ、というわけではないんですが、
どうせ雪の季節は確実に来るので、
それならば用意万端整えて、「お迎え」するような感覚に近い。
雪が降ってくるその瞬間の静けさの感覚っていうのがあって、
雪は遮音性も当然持っているので、
サイレントな雰囲気が襲ってくるわけ。
その瞬間の変位、感覚のスウィッチというのが楽しいのです。
なのである意味、ワクワク感に近い。
その瞬間の共有体験が、身体言語で迫ってくるのですね。
幼い頃からの初雪に対しての身体記憶がみんなあって、
ことしはどんなふうにくるのか、と待ち構えている。
ただ、わたしの感覚ですが、
札幌は初雪はまだ先のような気がしますが・・・。
どうなのかなぁ、ワクワク。
と書いた後、さきほど、散歩から帰還。
で、やはり初雪を確認しました。
とはいっても、森の中でパラパラだったので、
はたして気象台、初雪と発表するかどうか、微妙であります(笑)。
上の方が雪時雨のような三角山山頂方向であります。
Posted on 10月 28th, 2014 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究
コメントを投稿
「※誹謗中傷や、悪意のある書き込み、営利目的などのコメントを防ぐために、投稿された全てのコメントは一時的に保留されますのでご了承ください。」
You must be logged in to post a comment.