もう関東ではサクラは散っているのでしょうか?
ちょうど仙台あたりが見頃になってきているのでしょうか?
北海道札幌でもようやく根雪が消えつつあり、
さすがに春の訪れが実感できるようになってきましたが、
しぶとい冬がときどきぶり返し、
4月14日早朝には写真のような光景がみられました。
12日には難波和彦さんを千歳空港までお送りしましたが、
肌寒い天気ですっかりコートをエリを高くされていました。
ときどき雪が交じる冷たい雨でしたが、その後、
本格的に雪が降り出して、またふたたびの白い世界。
あやうく本格的な除雪にふたたび取り組まなければならないかも、
と覚悟はしましたが、そこまではならず、日中淡雪で融けています。
わたしの雪融け後の楽しみは、早朝の散歩です。
月曜日4月10日から再開しているのですが、
北海道神宮周辺の円山自然林のいまの状況はごらんの通り。
軽い靴ではなかなか足下がおぼつかない。
さりとて長靴を履いていては、散歩の軽快感に欠けてしまう。
なかなか、一進一退、メランコリックであります。
しかし段々と、こういった様子にも年とともに違う目線もできてくる。
足下に難渋し、またときどき雪が靴の中に入ってきたりしながらも、
そういった雪の冷たさにも、なお春のありがたさを感じたりする。
・・・っていうようなことを書いていたら、戸外は20度超。
一気に初夏の陽気であります(笑)。
ようやくにしてGWの予定など、夫婦に会話になってくる今日この頃であります。
本日は、やや軽めの話題でありました。
Posted on 4月 15th, 2017 by 三木 奎吾
Filed under: 「都市の快適」研究
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