先日、エアコン暖房でノドをやられての風邪とお伝えしました。
寝ても一向に喉の痛みが改善しないと書き、
その後、出張時には就寝時、エアコン暖房を停止して
劇的に症状改善とお知らせいたしました。
で、帰ってきてからふと自室を見回して驚いた。
なんとわたしの居室には「加湿器」が設置してあったのです。
毎年冬には、エアコンでの暖房と同時に加湿器をセットして
過乾燥からノドを守ろうとセーフガードしていたのであります。
かくあろうことは、しっかり自分でも自覚して,対応していた。
それなのに風邪まで引いても、このことに気付かなかった。
いや加齢によるうっかりが、こんなことにまで及んでいることに驚く。
なぜか、この加湿器のことはきれいさっぱりと忘れていたのです。
いかに半年間は使用しないとはいえ、北海道にいて暖房について
自分の身の回りの環境について、うっかりがあろうとは驚く。
なんとも、自分自身への脱力感を抱かされている次第。
まことになんともはや、お恥ずかしい次第であります。休みボケかなぁ(笑)。
で、さっそく加湿器を使って室温湿度のコントロールを開始して、
いま現在の状況は、気温25度前後、湿度は32-33%前後を示しております。
もう少し加湿すべきでしょうが、それでもかなり過ごしやすい。
きっとこれまでは、20%も切っていたのではと思われます。
「喉元過ぎれば・・・忘れる」とはいいますが、
どうもこういう基本的な自己の健康管理機能がややおろそかになっていると、
大いに自戒させていただきました。
やはりこうした快適環境は仕事の効率上もきわめて有益で、
明日からの本格始動を前に、溜まり込んでいる
各種資料データの整理整頓、案件の構想立案など、はかどってきております。
とくに1月はいろいろな予定が立て込んでいますので、
なるべく整理整頓して、ムダのない行動計画が不可欠。
身の回りでのこの「見落とし」をしっかりとアタマに叩き込んで
キビキビとした仕事態度に活かしていきたいと思います。
う〜〜む、しかしなんとも困ったものであります(笑)。
Posted on 1月 9th, 2017 by 三木 奎吾
Filed under: 住宅取材&ウラ話
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