本文へジャンプ

こういう店、好きでしょ?

1848

さて本日は休日につき、軽い随想であります。
先日の沖縄旅行では、娘が沖縄そばのおいしい店を案内してくれた。
それも、父さんの好みを熟知しているからか、
写真のような古民家風たたずまいの店を選んでくれた。
味もおいしかったことは、以前に書きましたが、
やはり親子で「こんな店なら父さん、喜ぶかな」と思ってくれているのが
無上にうれしい親バカです(笑)。
ついつい、日用品の果ての果てまで、一気購入
買い物に付き合ってプレゼントしてあげてしまった(笑)。
まぁ、ちゃっかりしているから、目的はその辺で、
釣り針にお父さんとしては、みごとに釣り上げられてしまったわけですが
娘のそういう奸計には、つい欺されたくなる(笑)。
どうせこれから先、最後は「老いては子に従え」というように生きたいので、
そのためにも、子どもがワル知恵を働かせるのはむしろうれしい。
「おお、こういうところにも気が回るようになったか」とやや過剰に誤解してあげる次第。
そのようにわたしの「操縦法」を勉強してくれるのはありがたいワケ。

で、何枚もこの店の写真をiPhoneで撮影した次第。
こうやって、趣味生活も感化されていって、
わたし以上にわたしの趣向を知ってくれるというのも狙っている。
考えてみると、こういう部分こそ、
親子でなければ伝達しきれない部分だと思います。
もちろんその上に、彼女なりの判断基準が加わって、
わが家は「進化」していくのでしょうが、
そういったDNA的な「刷り込み」の日常的な積み重ねが大事。
自分の趣味生活の端々まで、娘が管理コントロールしてくれたら、
父親は、うれしくて安心なのだと思います。

コメントを投稿

「※誹謗中傷や、悪意のある書き込み、営利目的などのコメントを防ぐために、投稿された全てのコメントは一時的に保留されますのでご了承ください。」

You must be logged in to post a comment.