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戦争の記述

戦争の記述って、あんまり興味はなかったのですが、 東アジアの近代の歴史を俯瞰するうちに、 日清日露の戦争の記録をあちこちとネットで検索してしまいました。 近代の歴史って、あんまりロマンを感じない、 むしろ、今のナマな権力 […]

昔の社会のニュースを考える

写真は鎌倉期に成立したと言われる 「男衾三郎絵詞」(東京博物館所蔵)に描かれた一場面。 日本史について、独特の史観で知られる網野善彦さんの著作でも触れられているもの。 この絵詞、という形式は巻物の長大な横長スペースを ス […]

多賀城碑文

多賀城 京を去ること一千五百里      蝦夷国の界を去ること一百二十里      常陸国の界を去ること四百十二里      下野国の界を去ること二百七十四里      靺鞨国の界を去ること三千里 此の城は神亀元年(七二 […]

平泉の風景

写真は平泉中尊寺の山道から北上川のほとり、 昔、奥州藤原氏の居館があったとされる場所を見下ろしたところ。 右手の山は、このあいだ触れた束稲山です。 こうやってみてみると、北上川の水利によって 京都や関東などの諸地域との物 […]

束稲山

束稲山と書いて、「たばしねやま」と読むらしい。 仙台方向から東北道を北上して、盛岡方面に向かうとき、 必ずこの山が右手にあらわれます。 何度も見ているうちに、その山体のなだらかさ、姿形に強く惹かれるようになった。 という […]

宮廷人の食事

こういう種類の興味って、なんなんでしょうね(笑)。 歴史が好きって言うのは、たくさんの人がそうだと思うんですが、 わたしの場合、なんとかして生活ぶりの再現、というような欲求が抑えられません。 結局、人間は多くの食品を食べ […]

アテルイってご存知ですか?

この人なんですけど・・・って、まぁ冗談みたいな標本ですね(笑)。 このアテルイって、坂上田村麻呂によって攻め滅ぼされた東北人の族長です。 東北を歩き回るうちに、知ることが出来てきた人物。 先日、胆沢城というヤマト政権によ […]

平泉という夢のあと

東北版のリプランを発行しはじめてから 当然ですが、東北各地を取材で訪れるようになり、 いきおい、東北の歴史に関心が向かっていきます。 北海道では最近、考古的な年代でのいろいろな発見がありますが、 やはり文字による記録が残 […]

飢饉の時の食

八戸という地域からは、江戸期に安藤昌益という 思想家が出ています。いつも便利なインターネットの百科事典、 Wikipediaで調べてみると、 安藤昌益(あんどう しょうえき、元禄16年(1703年)−宝暦12年10月14 […]

八戸藩での自然環境破壊

きのうも書いた八戸、南部の江戸期の辛酸について。 冷涼な気候というものが、 人々の暮らしを苦しめてきたというのが、単純な歴史の真実です。 こんにちでは、わたしたちは多くの研究努力によって あたたかい住環境を獲得し、農業や […]