やはり年齢と共に、いろいろカラダにガタがきております(泣)。
以前から、耳に滲出性の水分発生が認められたのですが、
その旨、ある耳鼻科で申し立てても、満足のいく回答がなく、
炎症を抑える点耳薬を1本、処方されただけだった。
たくさん病院にかかっていると、それがどこだったのかも忘れるのですが、
しかしその後も、どうも耳の中が炎症を起こし続けている。
「耳の中に水がたまる」
「そんなことは聞いたことがない」
なんか、おかしなことを言うヤツだ、というような表情をされたのですね。
そう言われると患者側としては、やっぱり俺がおかしいのかなぁと思う。
仕方ないから、泣き寝入りじゃないけれど、
まぁこんなこともあるのかなぁと、諦めているしかない。
そんな経過をたどっておりました。
で、ここのところ、その状況がどうもよくない。
また水がたまるように思われるので、綿棒を使ってしまう。
どうもそれもあって、耳の中が炎症を起こしてしまっているようだ。
そういうことでやむなく、最近家族が看てもらった病院へ。
で、くだんの話をしたら、
ビックリされて、「それはどこの病院ですか?」とまで言われてしまった。
やはり立派な病気のようで、
治療方針を指示されて、1週間の経過後、再診しますということになりました。
自分の体のことは、ある程度は自分で調べて見なければなりませんね。
そういうときにインターネット、Wikipediaは役立つ。
完全に正確かどうかはわかりませんが、おおよその方向感覚はわかる。
調べてみたら、「滲出性中耳炎」というような病気は見つけることが出来た。
「耳の中に水がたまる」
っていう症状は、ちゃんと存在しているのですね。
患者が申し立てているのに、それをきちんと聞かないというのは、
明らかな誤診とも思えますが、
しかし、そんなことを言い立ててもトクはしない。
これから、信頼できると思われる医者と話し合いながら、
この病気と付き合って、治していきたいと考えております。
しかしまぁ、年ですねぇ・・・。
Posted on 8月 20th, 2013 by 三木 奎吾
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