本文へジャンプ

【新型コロナ社会収縮からの復元へ】


6月19日を持って北海道では2月末以来継続してきていた
「非常事態」体制がようやく終わり、他地域との往来も「慎重に」進められる。
丸4ヶ月ほどの「社会収縮」を経験させられた。
いまだに北海道でも1日に3人程度の新規感染者発表があり、
東京では35人レベル。けっして「終息した」とは言えない段階ですが、
しかし経済を回していかなければ、感染症以上の社会の損傷が避けられない。

ということで徐々に活動を始めて行きたいと思っています。
きのうは、区切りとしてスタッフたちと「社長食堂・BBQ篇」として
これまでの「ガマン」への「ご苦労さん」会を開催。
ただ、近隣のみなさんにも気を使って事前にご挨拶も。
社長食堂としてはBBQなので、素材系の段取り仕事が中心。
まずは集まってくれた20数人分の「おにぎり」づくり。
これが50数個なので、お米2升炊いての用意。
握っている時間が2時間ほどという根気作業であります。
明太子、カツオ節、サケ、梅干しで適当に複数中身での握り合わせ。
それと肉中心なのでいつも作る「ポテトサラダ」を付け合わせで添えた。
あとは、牛肉、生ラム、鶏モモ、大エビなどのメイン食材。
焼き野菜多数、というようなメニュー構成でした。
しかしBBQはコンロの遠赤外線燃焼の「炭火」が主役。
あの焼きごこちは舌にも、カラダ全体にもここちよく染みわたってくる。
炭も、備長炭の立派なヤツもそろえたので、火勢は目にも心地よさげ。

北海道らしからぬ「梅雨」のような天候で、夕方から始めて
途中数回、傘を差さなければならないような日和でした。
一気にスカッと回復というようにはいかないようです、この新型コロナ禍。
それでも、食事が終わってもBBQコンロの暖を囲んで、
みんなで炎を囲みながら、これからの「復元」にむけて英気を養った次第。
<新型コロナからの慎重な復元ということで、写真は公表を避けました。>

コメントを投稿

「※誹謗中傷や、悪意のある書き込み、営利目的などのコメントを防ぐために、投稿された全てのコメントは一時的に保留されますのでご了承ください。」

You must be logged in to post a comment.