平屋って計画すると、間取りということが究極的にテーマになる。
2階建て以上だと、プランは「複式」で考えるので
煮詰まる割合が薄まっていくのに対して、「単式」なので、
その分、逃げ場がなく間取り計画が決定的な要素になっていく。
よくマンションの販売計画でのプランニングの重要性を聞きますが、
戸建て住宅でも平屋では、同じようなプロセスがあると思います。
マンションの場合は万人共通の利便性、いわば最大公約数ですが、
戸建ての場合には、より個性的な「解」が追究されていく。
戸建て住宅の最大のポイント、間取り特集、ぜひご参考に。
写真は、札幌市内の取材事例のドローン撮影です。
本州地域のみなさんには屋根の「シート防水」も珍しいかも。
Replan北海道VOL.122
2018年9月28日発売
【特集】 平屋の間取り
「平屋に住みたい」「平屋的な暮らしがしたい」
「平屋のかたちが好き」など
平屋には憧れにも似たイメージがつきもののようですが、
それはまったく特別なことではありません。
自分たちの暮らしに
どのくらいの広さが必要で、
家のかたちはどんなものが好みなのか、
将来はどのような暮らしをしたいのか、など
等身大の暮らしをイメージした
間取りの工夫ひとつで、
あなただけの「平屋」は実現します。
普段の暮らしに合う「平屋の間取り」、一緒に探してみませんか?
●エリア特集・十勝で建てるなら、ココ! 2018
●リプランのオフィスリノベーション&DIY
Report
●建築家と地域工務店で創る家
●リノベーションで暮らし、広がる。
●連載 Q1.0住宅デザイン論 〈新住協 代表理事・鎌田 紀彦〉
●連載 いごこちの科学 NEXTハウス15 〈東京大学准教授・前 真之〉
●新築ルポー住まいのカタチー
●北の建築家
「Moiwashita Hut」 粟野 琢
「path」 水谷 哲大
9月14日~20日までにご購入された方は28日までに配送致します。
事前予約販売のお申し込みはこちらまで。
Replan北海道版122号の書店発売は、9月28日です。
Posted on 9月 16th, 2018 by 三木 奎吾
Filed under: リプラン&事業, 住宅マーケティング
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