さて、ご案内が諸般の関係で遅れていましたが、
本日は当社の旗艦雑誌「Replan北海道」最新号のご案内であります。
3月28日に既発売ですが、焦点が集まってきているエネルギー問題特集。
身近に電力の自由化などもあって、家の燃費を
どう考えたらいいのか、イマドキのとらえ方を探ってみました。
あるハウスメーカー営業スタッフから、言われたひとこと。
「Replanの読者は、実際に家を建てる考え方を絞って
目的的に住宅会社に向かってくる」というように印象されるそうです。
「いい家づくり」を同時代性を持って、いっしょに考える
そんな雑誌でありたいと、スタッフ一同、念願して作ってきております。
家をお考えのユーザーの方、さらにいい家づくりを志向している作り手のみなさん、
Replanを読んで、いっしょにいい家を作って行きましょう。
【特集】家と暮らしの燃費をデザインする
建物の高断熱・高気密化や日射の取得・遮蔽といった
パッシブな家づくりはもとより、必要以上にモノを持たないミニマムな暮らしや
家事効率の高い間取りなども燃費の良い暮らしと捉え、
そんなライフスタイルが明確に反映された住宅をご紹介。
住まいの燃費を考えれば、自ずと素敵な暮らしが実現できる?
「燃費が良い家」「燃費が良い暮らし」と聞いて、
みなさんは何を思い浮かべるでしょうか?
光熱費が安い家でしょうか? もちろんそれもありますが、もうひとつ。
「暮らしにくさが無い」こと。
これも燃費の良さにつながる条件ではないでしょうか?
自分の生活スタイルが反映された「燃費の良い暮らし」は、
家族との時間も趣味も存分に楽しめ、充実していくはず。
今回の巻頭特集では、そんな住宅事例をご紹介します。
さらに、今話題となっている「電力の小売全面自由化」についても、
制度の概要をわかりやすくご紹介します。
Contents
●巻頭特集/家と暮らしの燃費をデザインする
●巻頭連動企画/「燃費の良い家・良い暮らし」
●連載 いごこちの科学 NEXTハウス5 <東京大学准教授・前 真之>
●連載 Q1.0住宅デザイン論〈新住協 代表理事・鎌田 紀彦〉
●リバースモーゲージの活用
●暮らし豊かに。Re・home
●新築ルポー住まいのカタチー
●第15回きらりと光る北の建築・受賞作品紹介
●連載・ STORY OF ARCHITECTURE
vol.13 ばあちゃんち
●北の建築家
「宮の沢の家」 富谷 洋介
「アカガワノイエ」 神子島 肇
Posted on 4月 14th, 2016 by 三木 奎吾
Filed under: リプラン&事業
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