きのうは、やや緊張気味に健康診断へ。
運動不足とおいしい食事、年末年始の会食続きの結果が
どのような診断結果になるか、不安いっぱいで出掛けた次第。
星旦二先生のお話しを聞いてから、
「世界中では、やや小太りで良く動けて、体温高め」というのが、
健康長寿の表れである、ということを信じることにして
あんまり気にせず、食事にもこだわらない生活を続けていました。
そういうことなので、一般的な「医療」体制の側からは
重箱の隅をつつくような指摘が出ることを覚悟はしていた・・・・。
結果としては、まったく予想通りの結果でありました。
体重は対前年比1kgほどの増加。
その結果が血液検査での数値のいくつかに影響して
「健康」の範囲から若干の幅、2〜3%程度の割りでオーバー。
その範囲でも、お医者さんからは「可能性がある」というようなお話し。
神妙には聞いていた次第ですが、
わたしとしては星旦二先生のピンピンコロリ健康を目指して
こういう重箱の隅みたいなことは気にしないで、元気に体を動かし
健康に食欲を増進させ、バランスの取れた生活をしたいと思います。
ご忠告ありがとうございました。
・・・なんですが、年々あの「バリウム」検査がきつくなってきました。
わたしは20代末に「胃潰瘍」で入院した経験があります。
胃カメラも辛いのですが、バリウムもきわめて辛いのであります(泣)。
はじめてバリウムを飲まされた当時は「下剤」もいただけなかったことがあり、
体内であの液体が硬化してしまって、排出に往生したことがある・・・。
それ以来、直後にしっかり下剤を飲んでいるのですが、
きのうはどうやら効き過ぎのようで、1日、トイレの近くで過ごしていました。
結果、体力をだいぶ消耗したようで、早々に爆睡・沈没していました。
この「胃潰瘍」については、
その当時お世話になった病院で退院の時に、主治医の先生から
まっすぐに目を見つめられながら、暗い声で
「潰瘍は、かならず再発しますから・・・!」っていうような
地獄の底から絞り出すような「強・暗示」にも似たお言葉をいただいた。
そのお話しを聞いたとき、
「おいおい、ようやく退院って言うときに縁起でもない」と
強い違和感を医療側の姿勢というものに感じたことがあります。
で、強く「絶対に胃潰瘍は再発させたくない」と決意致しまして、
おかげさまで、その後35年間ほど、この胃潰瘍とは無縁の状況です。
自分で制御できないようなストレスは一切溜めないように意志を固めた、
っていうことが大きいと思っていますが、
機縁をもらったその時の先生には、今はむしろ感謝しています(笑)。
っていうような次第で、ことしも定期健診クリア。
で、帰って来たら、写真のようなおいしいイチゴが待っていました。
住宅関係の情報通、宮城の酒井さんからのプレゼントであります。
農家も営んでいる酒井さんのうれしいお土産。
まことに楽しくいただきました。ありがとうございました!
Posted on 1月 15th, 2016 by 三木 奎吾
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