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リスさんから、ついに友だち承認(笑)かなぁ?

1949

よお、であります(笑)。
ことしもずいぶん札幌円山自然林周辺でリスたちとめぐり会ったのですが
すっかり葉も落ちて、こっちも途切れ途切れの
散歩と言うことで、最近はじっくりと遭遇することがなかった・・・。
しかし、出会いはいつも突然にやってくる。
恋はいつでも初舞台、といいますが(笑)、まったくその通り。
で、本日はこっちもゆとりを持って
悠然とiPhoneを取りだして、撮影させてもらった。
自然の輪廻を生きているかれらとの遭遇は
まずは謙虚な姿勢にならなければ、ということで、
こっちからの体動はごく控えめにすることに、
かれらが姿を現したその場所で即停止して、
「わたしは、おまえに安全な平和の使者、存在なのだ」光線を発射させる。
本当はナッツのひとつかみでも持っていればより良いのかも知れないけれど、
それはそれで自然動物への倫理破壊行為かも知れない、
と思うので、正直に「お前に与えるものはないけれど、害を為す存在ではない」
という一点に意識を絞り込んで、ひたすらかれの防御本能を慰撫する。
そういう時間意識に集中するのですね。
たぶん、遭遇時間は長くても3分程度なんでしょうが
かれらの動き回る様、
その一挙手一投足が、まさに一期一会そのもの。

1950

そうやっていたら、
だんだんとかれの防衛本能バリアが崩れてきたのか、
徐々に異種動物間間隔が狭まってくる。
まぁたぶん、わたしがエサをくれる多くのフレンドリー人種と勘違いして
近寄ってくるのでしょうね。
でも、ないものはない。
すべてかれのなすがままにして、まるで樹木にでもなったように
静かなまなざしだけで立ち尽くしておりました。
ほんの一瞬、たぶん3分くらいの時間ですが、
こういう異種動物接触、それも野生を生きる動物との接触は
心の深い部分に、いろいろな思いを残してくれますね。

1930

すっかり晩秋の光景の散歩道です。
本日からは、ズボンも真冬用のダウン仕様のものに履き替え。
これからいつ、雪が積もってもおかしくない時期ですが、
そうなったら、靴も考えなければならない。
例年だと、だいたいこの時期までで散歩は終えるのですが、
ことしはできる限り、続けたいと思っております。

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