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【冬場の運動不足対策 やっぱり歩くぞ!】

さてきのう、関西出張から帰還致しました。 ことし最後の出張でしたが、多数のみなさんと対話できて無事完了。 で、本日からはホームグラウンドでの日々の「戦い」であります。 寒冷地での健康促進の戦い、冬場最大の問題はやはり運動 […]

【出張合間に「お初天神」参詣】

さて本日までの出張日程で、きのうは兵庫県をぐるっと回ってきました。 1日目は京都市内をあちこち巡って、きのうは兵庫県内行脚。 兵庫県は北は寒冷で雪も積もっていた日本海に面する地域もあり、 一方で淡路島のように温暖な地域も […]

【北海道での木製3重ガラス窓の歴史】

既報のように昨日から関西に入っております。 各所を行脚して、いろいろな情報交換をさせていただいています。 そうすると、やはりマーケットの違いを実感させられることがある。 きのう話が盛り上がっていたのは、窓のお話しでありま […]

【やがて歴史になっていく都市風景と建築】

上の写真は、月刊誌「HANADA」1月号のグラビア写真より。 「占領下の日本」と題された特集の中の1枚であります。 写真の提供は「昭和館」という東京九段にある国立施設で、 戦中戦後の国民生活の歴史的資料・情報を次世代に伝 […]

【北海道での凍結深度常識と土間文化消失】

北海道の住宅がほぼ一様に放棄したものに瓦屋根とともに土間がある。 寒冷地建築の研究がそれほど進んでいない時期には、 たとえばわたしが60年前に子供時代を過ごした札幌市中央区の家の目前の 幹線道路「石山道路」〜開拓期から建 […]

【俵屋宗達「澪標」図と日本の文化ビジネス】

わたしは愛機Macの壁紙には俵屋宗達「風神雷神図」を使っています。 なんかエラそうですが、私的使用であればこういう国宝を使える時代に感謝。 琳派というのは、日本で発生した美術運動として、 深く日本人の心情に根ざしている部 […]

【1月11日 急成長米国パッシブハウス講演会in東京】

発足総会の様子から札幌での講演会など、 経過をお伝えしてきた「パッシブハウス研究会(PHIJP)」ですが、 連携している米国パッシブハウス研究会(PHIUS)の最新事例を紹介する 講演会が決定した旨、連絡をいただきました […]

【Replan北海道 2018冬春号 予約先行発売】

家って、やっぱり一番の機能は「やさしさ」のような気がする。 端的なのは、家の目的が子育ての場になっているということ。 人間が自分だけの「巣」を持ちたいと考えるのは、 たぶん、こどもが生まれその健やかな成長の場として考える […]

【伝統的知的活動の場「書斎・書院」のありよう】

わたしは研究者ではなく「興味・好奇心」の強さで住宅に関わってきた人間なので、 視点はつねに一般人の目線ということになります。 で、自分自身の仕事としては出版とかの表現が主要な領域。 そういった人間として、住宅のなかでのそ […]

【シンプル合理主義と雪景色のなかの灯り・温もり】

札幌という街は、日本人が「長く続く厳しい寒さ」のなかで、 その民族の北の都として、どうあったらふさわしいか、 考え続けてきた都市だろうと思い続けている。 他の日本の地域では、その地の自然との人間の対話が ながい歴史を刻ん […]