関東の建築と遺跡を巡っておりました。 きのうは宇都宮から30kmほどという「市貝」の歴史資料館へ。 なんと、石器時代から縄文、さらに平安初期の豪族居館遺構まで、 興味津々の「古建築」遺構が次々と発掘確認されている。 前か […]
Posted on 10月 11th, 2016 by 三木 奎吾
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関東の建築と遺跡を巡っておりました。 きのうは宇都宮から30kmほどという「市貝」の歴史資料館へ。 なんと、石器時代から縄文、さらに平安初期の豪族居館遺構まで、 興味津々の「古建築」遺構が次々と発掘確認されている。 前か […]
Posted on 10月 11th, 2016 by 三木 奎吾
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北海道にいると、東京にはいろいろ縁があって また、時間距離も1時間半程度で都心にアクセス出来るので ほとんど北海道の「となり」にある、みたいな感覚を持つ。 で、東京というところが「関東」の一部であるということを忘れやすい […]
Posted on 10月 10th, 2016 by 三木 奎吾
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東北に来るようになって何回か、芋煮会は参加してきました。 北海道ではあんまり取れない「サトイモ」が主役なので、 食習慣がまったくなくて、その独特の食文化に惹かれ続けています。 やはり圧倒的に野趣があるし、うまい(笑)。 […]
Posted on 10月 9th, 2016 by 三木 奎吾
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畳って、ほんとうに日本人に似合った床材だと思います。 人類の中でこういう床材は、日本人しか完成させなかったオリジナル。 そのいかにも生物起源的な質感、肌ざわりは、 日本人の精神感受性の相当の部分を形成してきたと思う。 な […]
Posted on 10月 8th, 2016 by 三木 奎吾
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時代と住宅のイメージ相関、やってみると楽しい。 この家はきちんと「棟札」がある武家住宅で、「文化14年」。 西暦では1817年に相当する建物です。 1811年には、ロシアの軍艦艦長ヴァーシリー・ゴローニンさんが、 国後島 […]
Posted on 10月 7th, 2016 by 三木 奎吾
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ことしはじめて「高野山」に参詣して、一種の邂逅を得ています。 直接、訪れてみたいと思ったのは、わが家の宗旨が 真言宗であることで、父母の菩提を弔うなかで、 もとの居住地の近隣の菩提寺の住職さんといろいろ話すうち、 その開 […]
Posted on 10月 6th, 2016 by 三木 奎吾
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きのうから札幌から仙台に移動しております。 会社としては中小零細企業ながら2拠点での活動をしております。 わたし自身は札幌で高校まで育って、 その後大学生活は東京で過ごし、そのまま東京で広告業に就職。 都合、8年間くらい […]
Posted on 10月 5th, 2016 by 三木 奎吾
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さて本日から10日間程度、東北各地に出張いたします。 写真は、縄文時代の北海道と東北の「国宝」であります。 北海道の「中空土偶」と、八戸・是川遺跡の「合掌土偶」です。 わたし的には、このふたつの土偶にはきわめて近似性を感 […]
Posted on 10月 4th, 2016 by 三木 奎吾
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しばらくは古民家特集を続けてきましたが、 温故知新、昔人が必死に生きた様子がしのばれる探訪が大好きです。 住宅取材という体験ベースを想像力のよすがにした時空を超える取材。 昔人が思っただろうことがまざまざと蘇える瞬間が無 […]
Posted on 10月 3rd, 2016 by 三木 奎吾
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きのうまで4軒の古民家を特集してみました。 古民家というか、古代の「竪穴」から徐々に一般化されていった 「土壁」の家への変遷という流れを見てみた。 よく日本の木造建築について、やれ書院造りとか寝殿造りとかを 様式的変遷と […]
Posted on 10月 2nd, 2016 by 三木 奎吾
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