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【囲炉裏の配置/日本人のいい家⑤】

囲炉裏は日本人がながくDNAに刷り込んできた暖房装置。 日本ではこの囲炉裏端が「食遊空間」でもあり続けた。 「家族」という繋がりは人類が進化プロセスのごく初期に選択した 種の維持文化とされるけれど、囲炉裏はそこに根がらみ […]

【京都・伊根と北海道「環境」の巨大隔絶/日本人のいい家④】

北海道をベースにして住宅を考えると、自然環境というのは、 冬期の積雪寒冷が最大のテーマであり「暴虐な自然から身を守る」ことが 亜寒帯地域居住での無条件的な希求ということになる。一方で 伝統的ニッポンでは亜熱帯から温帯での […]

【縁側・囲炉裏は「幸福感」装置/日本人のいい家③】

写真は播州・福崎の古民家写真から縁側空間。 北海道の家からは「縁側」は150年前・最初期からほぼ消え去っている。 明治天皇の「休息所」として建てられた「清華亭」〜明治14年でも 縁側外周にはガラス建具が嵌め込まれ、いわば […]

【「仏壇」ミッシングリンク論〜日本人のいい家②】

写真は北海道開拓期の「森林伐採」風景。 とにかく鬱蒼たる森林を伐採して農地を開いて行くことが開拓の実質。 森林から変貌の農地は、自然落葉で天然施肥が永年なされていたので、 驚くほどに地味が豊かでもあったという伝聞を聞く。 […]

【日本人の「いい家」意識①/血統拝跪と環境調和】

昨日、ある住宅研究者からヒアリングを受けました。 わたしどもは住宅雑誌を32年以上発行しているのでその経験からお答え。 で、いくつかのポイントが浮かんできましたが、 追ってその研究の進展で当社の誌面にも反映されることが考 […]

【断熱先進地北海道から火災に強い木造外壁・続報】

既報で「防火の木外壁」仕様が北総研研究で大臣認定とお知らせしました。 その「仕様」はPF(フェノールフォーム)断熱材仕様だったのですが 今回、それに加えて押出発泡ポリスチレン(PS断熱材)仕様タイプも認定取得。 北総研は […]

【移動の革命と「住む」魅力の変容】

きのうは、日本の道路と移動距離について考えてみました。 人間歩行という移動の基本手段がモータリゼーションという大革命に置き換わった。 わたしの生きてきた時間の中で大きく進展してしまったのだと思います。 考えてみたらわたし […]

【北海道ところ遺跡 1000年以上前の家・続篇】

先日発表した北海道の「擦文」期の大型住居続篇。 このオホーツク圏の常呂の古代住居遺跡群は2000軒ほどとされる。 もちろんそれは数百年にわたって人々が住み続けてきたということで、 一時に都市集住のように多人数が住んでいた […]

【7-13世紀「擦文」期北海道住宅インテリア空間】

私のブログで大きな領域は「古民家探訪」シリーズ。 通常発行する住宅雑誌ReplanやReplanWEBマガジンでは現代建てられる リアルタイムの住環境を考えていくのが基本。 それに対して最古参の「住宅ルポライター」として […]

【世界的鉱山技師ライマン 142年前東京の家】

北海道の明治の開拓使時代には「御雇外国人」が多数来日した。 とくに世界の中でアメリカ北東部開拓の経験事例がもっともふさわしいと 明治政府が判断したことで、アメリカからの技術者の来訪が多かった。 ときのアメリカ農務局長であ […]