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【茅葺き日射遮蔽と通風重視/日本人のいい家㉙-5】

神奈川県という地域は古民家でも温暖・蒸暑という地域性対応が かなり明瞭に見て取れる地域。 過剰な日射取得を前提に考えると腑に落ちる工夫があると思います。 上の写真は室内の土間から板敷きのメイン空間を見晴らした。 きれいに […]

【はたらく家空間・土間/日本人のいい家㉙-4】

今回のコロナ禍で現代住宅でも「働く空間」についての検討が始まった。 はたらく、ということの意味合いが大きく変化して 基本的にはパソコン上で完結可能な労働ということだけれど、 住宅の機能に於いてかなり大きな決定因子になって […]

【関東温暖地・正面格子窓の家/日本人のいい家㉙-3】

申し訳ありません、うっかり写真を間違えてしまいました。 2日間記載した相州の「四方下屋造の家」写真ですが、 同じ相模国の別の家と混同がありました。 5/1-2日掲載の外観は同じ相模国の川崎市麻生区金程の「伊藤家住宅」外観 […]

【夏のいごこち「土庇の家」/日本人のいい家㉙-2】

温暖地住宅の「快適性能」を考えるとき、夏場の快適性を思う。 神奈川地域型住宅「四方下屋造」の第2回なのですが、 昨日掲載後、読者の方から「土庇の家」ですね、という書き込み。 とっさに寒冷地住宅の快適常識と異質の空気感が一 […]

【神奈川地域型住宅「四方下屋造」/日本人のいい家㉙-1】

四方下屋造〜しほうげやづくり〜という古民家形式は 神奈川県に特異的にその建て方が古民家として残っているという。 南部曲り家も合掌造りも「地域型住宅」古民家版といえるけれど、 温暖地域とされる、それも江戸期には中央にごく近 […]

【海の京町家「伊根」の今昔写真】

さて連休の谷間ですが、ほぼ一晩中作業を行っていて、 ようやく午後2時になって、一段落付いた。 ということで、ブログ記事もまったく構想する時間がありませんでした。 なので、本日はやや骨休め、連休谷間篇であります。 写真は以 […]

【囲炉裏端の「いごこち」デザイン】

写真は宮城南部、白石の武家屋敷の囲炉裏風景であります。 外様の伊達藩でなお、白石という半独立的な地域にあっては、 武家住宅といっても土間が広大にあって、半農的な暮らしようだったと感じる。 この囲炉裏は土間に面してはいるけ […]

【茶の湯はるか以前、吉野ヶ里の「お茶の間」】

お茶の間探究その2であります(笑)。 住宅の機能仕分けによる「室名」に現代ではお茶の間が見当たらない。 そのわけを考えることは、日本人の住宅史で重要なのではと思う。 お茶の間というのは、ズバリ「囲炉裏空間」だという考え方 […]

【間取り図に出てこない茶の間という建築空間】

先日まで日本の古民家空間に残る床の間の原型「押板」から 日本的芸術コミュニケーションの場としての意味合いを考えた。 中世社会がこのような「寄り合い」の場のなかで 人間交流の結果として、その媒介に「茶」を選択し、 またその […]

【癒やしとアバンギャルド、現代以降向かう先は?】

札幌でもついにサクラが満開している個体もたくさんあらわれ、 列島の春前線は津軽海峡をあきらかに越えてきました(表現ふる!)。 わたし、いまのような仕事を生業にしたいと思ったきっかけは、 小学校時代高学年で「壁新聞」を作っ […]