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【大正帝好みの空間「掬月亭」⑤ 四国住空間探訪-30】

掬月亭は歴代の天皇家ともつながりが深いとされている。 とくに大正帝は掬月に隣接するこの部屋がお好みだったとされる。 この障子越しの松の右側にはお手植えの松もある。 明治36(1903)年10月に当時皇太子だった大正帝がお […]

【雁行する中間領域「掬月亭」④ 四国住空間探訪-29】

雁行型間取りとは建物の形の一つで、各空間を前後に少しずつずらして建てる形式。 雁が群れで空を飛んでいくときの形に似ていることから、この名称で呼ばれる。 単純な長方形の間取りに比べ、どの居室にも3面採光が可能で日当たりや風 […]

【主室からの観望「掬月亭」③ 四国住空間探訪-28】

掬月亭のメインルーム「掬月」からの観望であります。 わたしは一観光客としての訪問なので、障子を開け放っていただくことは できませんでした(笑)ので、想像で開け放していただければ幸い。 画面には見えませんが右手側に屏風のよ […]

【花鳥風月建築「掬月亭」② 四国住空間探訪-27】

建物って、その建築についての思想とか目的とかが現れるもの。 通常わたしたちは住宅をいろいろ考えることが多いワケですが、 類縁的存在として、すこし建築の目的が違っているものを見て参考にする ということがあるのは自明のことで […]

【残存する雪壁と暖気による融雪進行】

昨日3/16深夜になって11年前を彷彿とさせる地震発生。 わたしは就寝後、1時過ぎに一度目覚めたときに情報を知った。 まだ夜間なのでスタッフの様子の情報だけを確認しています。 津波なども危惧されるので避難しているという情 […]

【多様な重機車集中投入。世界最先端の都市除排雪】

さてことしの北海道、とくに札幌市は例年の2倍近い積雪深。 ようやく3月に入って雪融けが進んで来てはいましたが、 幹線道路以外の住宅地・中通りは大量積雪と融雪進行で 道路がグチャグチャで毎日雪中陥没のクルマ続出という状況で […]

【早朝散歩 in パクリ文化「辯天堂」上野不忍池】

朝早くの散歩習慣、たぶん20年くらいは続けている。 札幌にいるときには多様なコースを日々の気分で選択する楽しみがある。 視界を流れていく周辺の景色のなかでふと気付く変化から 四季の移ろいを知ったり、世間のちょっとした変化 […]

【2022.3月 東京・札幌 それぞれの春】

先週は出張で久しぶりに東京で半分過ごしていまして 土曜日に帰還して、東京と札幌のこの時期を体感しておりました。 東京では上野の公園周辺を散歩していましたが、下の写真のように 公園入口の派出所、西郷隆盛像の横のサクラが豪華 […]

【ミシュラン評価の「幽玄」装置・臥龍山荘⑦ 四国住空間探訪-25】

構想10年、施工4年という時間を掛けて京都の建築設計者を招き、 地域一番の大工棟梁を動員しての最高の数寄屋建築。 利休の時代の侘の文化を底流にしたいわば「幽玄」の探究とでもいえる。 完成は明治40年と言われ、戦後すぐに茶 […]

【数寄屋を求めた明治の成金・臥龍山荘⑥ 四国住空間探訪-24】

写真の「臥龍院」はこの山荘のメイン建築。なんですが内部撮影禁止(泣)。 しかしいまやSNSでの情報が「世論」を構成し影響を強めている時代。 ある方針だけで運営される情報操作的な既存メディアにだけ情報公開させるのは どうい […]