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洞窟と木造の混合・大谷観音

きのうブログを書いていて、 木造の架構の始まりというか、洞窟住居との対比を考えたのですが 思い起こしていたのが、宇都宮市郊外の大谷観音。 蝦夷の英雄・アテルイを奉ったに違いない「達谷の窟」と同様に 横穴的な洞窟に木造架構 […]

人力生産社会でのモノの価値

現代社会というのはどういう時代か、 ということについて、歴史学ではどのように見ているか、 網野善彦さんの著述を読んでいて、考えさせられました。 歴史学では、明治から戦前までと戦後の間に大きな断絶をとらえ、 そこで区切ると […]

律令時代の「交通」

写真は、ジオラマ展示による 律令時代の「下野国」国分寺・国分尼寺と官道・東山道の配置説明。 ほぼ上が北という方位感覚になっています。 国衙という国の「政庁」施設はこの官道・東山道を左に行って やや南に折れていく場所に置か […]

しもつけ風土記の丘資料館にて

きのうは取材が予定調整つかず、やむなく休日となったので、 以前から念願の「北関東最大の縄文遺跡」を見学に宇都宮周辺へ。 久しぶりに「歴史好き」の探訪が出来た次第であります。 歴史取材調査ストックはだいぶ貯まりましたので、 […]

アイヌの外洋船

記録文字を持たない文化のひとびとの営みは なかなかそれを跡づけるのが難しい。 北海道に生まれ育ったわたしにとって、この島に住んでいたひとびとが どのようにこの時代まで生き延びてきたのかは おのずと強い興味を持たざるを得な […]

日本人・家・家紋

先日の松村秀一東大教授の講演で、 いくつかのインスピレーションを受けております。 そのなかでも、個人というものの位置づけについてのお話しが たいへん、残り続けております。 日本人は未曾有のほどに、現代社会で住宅を建て続け […]

縄文人研究講演〜瀬川拓郎さん

きのうは、午後3時から 札幌の紀伊國屋書店1階のイベントスペースで 「縄文人はどこへいったのか」と題したセミナーが開かれ 考古学研究者の旭川市博物館主幹研究員・瀬川拓郎さんの講演がありました。 素人の歴史好きのわたしが私 […]

鳥海の柵

先日、岩手県南部水沢周辺を移動中、 偶然に「鳥海の柵」という案内看板を発見したので、つい見学。 鳥海の柵といっても、歴史好きでもない限り、あんまり知られていませんが、 東北の歴史の中でその存在感が増している「安倍氏」の主 […]

国見山廃寺でさざれ石?

歴史フリークとしては、最近なかなか探訪の旅に出られず、 ややさみしい思いをしておりますが、 先日、少し時間があったので、前から見ておきたかった 「国見山廃寺」を探訪して参りました。 これは、奥州の安倍氏の時代に栄えた寺院 […]

好文亭・ふすま絵の美しさ

好文亭で感じたこと、その3です。 日本の美しい空間美を感じさせるものに ふすま絵があります。 もう現代では観賞に堪えるような名品は生まれにくいように思います。 そもそもこういった芸術のパトロンになろうとするような人は少な […]