18日にあるソフトを「ダウンロード」販売で購入しました。
で、インストールしたのですが、
ソフトウェアの「アクティベーション」で躓いて、
アラートが出る。
いわく、この「ライセンスキー」は無効だ、と。
さらに、「インターネットに接続されているかどうか,確認ください」という。
こういう場合、一般的にはこういったアラートの言葉には
あんまり意味はない、とはいえ、
手掛かりはそれしかない。
で、しばらくぶりにこんなトラブルに見舞われたのですが、
仕方ないので、その旨メールに画面ショットを添付して連絡しました。
「よろしくヘルプしてください」というところ。
ところが、そのソフトは金曜日に申し込んでダウンロードもしておいたけれど、
仕事が忙しく、こっちがさわってみられたのは、土曜日でした。
どうも、土日はサポートもお休みらしく、
返事のメールが来たのは、ようやく月曜日21日の15:27
症状はよくわからないけれど、新しい「ライセンスキー」を送るので
それを入力してください、という連絡。
すぐにやったけれど、まったく同様のアラートが出てアクティベート出来ない。
すぐに返答をメールで送ったけれど、
またしばらくはこない。
で、ようやく返答が来ての答には、
「インターネットに接続できているか?」
「セキュリティソフトがはじいていないか?」
というもので、火曜日22日17:41でした。
またライセンスキーの入れ替えを送ってきた。
で、その作業はメールが来てすぐに試みたけれど、
入力しても,症状はまったく同様。
セキュリティソフトについては、
Macには、そのようなセキュリティソフトは入れていない。
OSレベルで動作しているようなものはこちらはわからないけれど、
ソフトを作っている会社ならば、それくらいはわきまえているだろうし。
インターネット接続云々は、今の時代になにを言っているのか?というところ。
この時点で、やや不安感は強まってきたので、購入の返品はできないか、
クーリングオフの確認を求めた。
それに対する答がきたのは、少し早まって、同日の18:42。
「ライセンスが認証されない症状は、
他のMacで使用されているか、ネットに接続されていない、セキュリティソフトによって
通信が許可されていない原因以外はまだ実例ございませんのでご了承下さい。」
というもので、
どうしても症状が出るのなら、「ほかのMacで試してみてください」というもの。
おいおい、であります。
ユーザー側が何台もMacを持っていなければ、動作確認も出来ない。
そんなソフト販売会社って、いったいどういう会社かと思う。
で、たまたま出張中で東京にいて、たまたま銀座のAppleStoreに相談したら、
すぐに技術スタッフのアポが取れて、
症状への対応を相談させてもらった。
そうした結果、StoreにあるOSしかインストールしていないMacに
くだんのソフトを送ってインストールして、アクティベートを試みたが、
結果はまったく最初と変化がないもので、アクティベートできない。
Storeのスタッフの言葉では、ソフトにバグがあるか、
アクティベートを管理しているサーバーの設定に問題があるかしか、ない、
ということでした。
そこで、その結果をメールで送った。これが23日14:17。
これに対する返答が以下。
「考えられる事としまして、インストールされているソフトの何かが
通信を妨害している可能性があります。
他のユーザー様の前例ではセキュリティソフトが原因にございました。
今一度インストールされているソフトをご確認頂けないでしょうか。」
ということ。
途方もないことになって来た。
ソフトを全部、チェックしろ、という「サポートの言葉」。
それもメールでだけ返答するということであります。
むむむ、こまった。
「クーリングオフ」という概念は、こういうことのためにあるのではないでしょうか?
どうも、困ったトラブルに見舞われている次第です。
で、いまは、わたしのMacにインストールされているソフトの
一覧を画面ショットに取って、
なにが疑わしいのか、とりあえず、知らせてくれ、と言ってあります。
さて、どうなるのか・・・。
Posted on 10月 24th, 2013 by 三木 奎吾
Filed under: Mac.PC&DTP
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