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お花どっさり、感謝感激

さて、Replan100号記念号も発売されて
なんと、いろいろなところからお祝いの花をいただいております。
わが社のエントランス部分には、さまざまな色合いの花々が咲き乱れておりまして、
まるで一足お先に春爛漫といったムードであります。
人間、なんとも単純なもので、
やはり華やかで美しい百花繚乱を見ていると、気持ちも華やぐ。

わたし自身は、誕生日とかも、どっちかというと
照れ屋で、恥ずかしく、まぁ家族からこっそりいわれて
はにかみながら少しうれしがる、というところなんです。
こういうのって、きっと兄弟が多い環境で育って
いちども家で誕生日を祝ってもらったことなど記憶にない、
そういう暗い過去(笑)に、起因しているに違いないと思われるのです。
そうなのに、今回の仕事上のアニバーサリーというのは、
まことに正直にみなさんからのお心遣いがうれしくて仕方ない。
ちょうど子どもが成人式を向かえた親の心境に似ているように思います。
これは、わたし自身と言うよりも、
多くのみなさんが支えてくれたことが、結果として花が咲いた、
そんな風に思えてならないのです。

というようなことで、
なにはともあれ、お花畑の真ん中で
ひとりニコニコとほほえんでいるという次第であります。
創刊から25年も経ってきたことに、
その実感はまだ強くはないのですが、
こういうものを見せていただいて、ようやくなにかが見えてくるようですね。
本当に、みなさんに感謝感激であります。

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