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夜なべ仕事

どうも最近、書く仕事がすごく増えていて
夜、というか夕方くらいには睡魔が襲ってきて
8時くらいには寝てしまっている。
でもその分、夜中の12時とか1時とかに目が覚めて
そこから延々と書き物をし続けるような状態が続いております。
きのうも、ほとんど同様の生態を生きて、
その後、朝一番の飛行機で仙台に入り、
各種打合せを済ませ、その宿題材料を抱えて、ほぼ同様な生態。
で、電話も掛かってこないので、どんどんはかどる。
そんなことなので、成果物の原稿類の送信は朝一番、
といっても午前4時とか5時に送られております。
睡眠時間はそれほど減っているわけでもないので、
まぁ、健康にもそんなに影響はないのではないかと思っております。
昔、高校や大学の頃にもこんな生活だったかも知れないなぁ、
と懐かしんでいますが、あのころよりは生産性は上がっている。
まぁあのころは、朝がとにかく起きられなかった。
一体どこの時間に寝ていたのだろうと不思議ですが、
そうですね、昼間の授業時間に寝ていたのですね(笑)。
そうやって考えてみると、わたしはなかなか勉強しようとは
努力していたのかも知れない。
「やらなくっちゃ」とは考えていたから、あのようであったのではないか。
まぁいまは昔の物語、息子には自慢話にしか聞こえないだろうか。

こういう習慣はやはり長期間になると
すこしは心配した方がいいのでしょうね。
でもこういうライフスタイルから、念願の書き物へと気持ちも向かっています。
まだ習作段階なのですが、すこしずつライフワークにも
じわりじわりと近づいています。
あんまり無理せずに、夢には一歩ずつ、向かっていきたいです。
ということで、仙台のホテルにて缶詰め明けの朝であります。

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