ハフィントンポスト2017年09月27日 13時14分
「世界地図から日本列島をカット 平昌オリンピック公式サイト」
2018年冬に韓国で開催予定の平昌(ピョンチャン)オリンピックの公式サイトに、
日本列島とサハリンが描かれていない世界地図が掲載されていた。
ネット上で問題視する声が相次いだ後、9月27日正午ごろ、
該当する地図に日本列島とサハリンが追加された。
菅義偉・官房長官は「ホームページに(日本列島が)なかったということは
承知してます。今朝、スポーツ庁から在京韓国大使に指摘をし、
早急な是正を申し入れたところであります」と話していた。
・・・意図的ではないとした上で、当局や閣僚が謝罪したと言うことだそうなので、
まぁ、それで済ますしかしょうがないのですが、かの国の反日教育ぶりには
日頃からほとんど付ける薬がないと思っているところにこうしてさらにやってくる。
オリンピックという国際親善の機会にまでこういった問題が起こるというのは、
韓国の人が自分自身気付かないレベルで国際常識欠如になっていることを
如実にあらわしていると思わざるをえない。
こうしたかの国の人々のゆがんだ世界観に接するたびに、
こうした反日をまるで好んでのように助長してきた同胞も少なくないことを憂う。
慰安婦問題を長期にわたってねじ曲げ、こじらせてきた
朝日新聞の捏造記事による反日助長は、つくづくまことに罪深い。
来年、この冬期オリンピックは開かれるということですが、
こんな精神的な「仕打ち」を受けて観戦ツアーに行きたい日本人はいるだろうか?
そもそも国際に関わることで、かの国の人々には日本を
冷静に外国とみる考え方はないのだとあきらかに示された気がする。
なぜここまでの非常識があり得るのか、
まことに暗澹たる気分で、残念だと思いました。
Posted on 9月 29th, 2017 by 三木 奎吾
Filed under: 状況・政治への発言
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