14日の前震に続いての16日深夜の本震。
その間の連続しての多発地震も不安を掻き立てられる。
まだまだ被害状況の全貌も明瞭ではない今回の熊本地震。
刻々と伝わってくるニュースからその被害の大きさに驚かされます。
深くお見舞い申し上げます。
さて、この春の当社出版誌のご案内、第3弾であります。
進行が3誌連動していまして、とくに東北では2誌が同時進行。
特集内容は、北海道版と連動した企画です。
なんですが、基本的には各事例など地域オリジナルの住宅取材。
表紙の事例なども、東北取材からのオリジナルになります。
テーマ性は連動しつつ、地域らしさを活かした住宅が満載されています。
ぜひお近くの書店・コンビニでお求めください。
Replan東北VOL.52
2016年4月21日発売・2016年春夏号・A4版・定価500円(税込)
【特集】家と暮らしの燃費をデザインする
「燃費が良い家」「燃費が良い暮らし」と聞いて、
みなさんは何を思い浮かべるでしょうか?
光熱費が安い家でしょうか? もちろんそれもありますが、もうひとつ。
「暮らしにくさが無い」こと。
これも燃費の良さにつながる条件ではないでしょうか?
自分の生活スタイルが反映された「燃費の良い暮らし」は、
家族との時間も趣味も存分に楽しめ、充実していくはず。
今回の巻頭特集では、そんな住宅事例をご紹介します。
さらに、今話題となっている「電力の小売全面自由化」についても、
制度の概要をわかりやすくご紹介します。
Contents
●巻頭特集/家と暮らしの燃費をデザインする
●連動企画/燃費の良い家・良い暮らし
●連載 Q1.0住宅デザイン論〈新住協 代表理事・鎌田 紀彦〉
●連載 いごこちの科学 NEXTハウス5 <東京大学准教授・前 真之>
●NPO住宅110番
●TOHOKU ARCHITECT
山形県「大野目の家」 大類 真光
宮城県「三本塚の家」 佐々木 文彦
Posted on 4月 18th, 2016 by 三木 奎吾
Filed under: リプラン&事業
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