11月の声を聞いて、いよいよ昼間の時間が短くなってきました。
例年だとそろそろ散歩は休止するのですが、
ことしはまだまだ散歩を続けています。
まぁやはり気候が暖かめで推移しているからなのでしょうか。
なんですが、朝の日の出は遅くなってきている。
で、わたしの散歩道の北海道神宮。
朝6時には、神職さんが門のそばにある太鼓を連打してくれるのですが、
11月からどうも、なかなか出てこられない。
で、気付いたら開門時間も5時半だったのが6時半に。
太鼓を打つ時間も1時間遅らせて7時に変更されているのであります。
そうなんですね、
時間的にはそのような日の出時間になってきている。
これからしばらく日の出時間が冬至までそうは変わらない。
神様の冬時間です。
これまで散歩を休止せざるを得なかったのは
この日の出時間が遅くなることが大きかったのであります。
坊主も家にいたので、かれの朝食つくりもやって、
散歩もして、ブログも書いて(笑)というと、
圧倒的に時間が足りなかったのです。
でも今年からは、坊主は家を離れているので
作らねばならない朝ご飯は夫婦自分たちの分だけ。
そのうえ、カミさんはダイエット中なので
ほぼメニューは自分で考えて、自分で作っている。
だからわたし自分の食べる分だけ、考えれば良いわけです。
独身者がふたり、家をシェアしている感覚に近い。
こういうの、元気で働けるウチは悪くないですね。
もうちょっと、雪が本格化する直前まで、なんとか散歩、
継続させたいと思っております。
Posted on 11月 7th, 2014 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究
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