昨日、青森から札幌に帰還。
留守中に坊主に友人たちの来客があり、泊まって語らっていった。
で、寝込みにその残滓が襲ってくる(笑)。
わが家は1階がわたしの寝室でして、そこが約20畳以上の広さなので
かれらはここを使っていたのです。
まぁもちろんわたしの許可も取っていたわけですが
やはり若い人たちは元気がいいので
どうも大騒ぎしていたのに違いない。それは理解出来ます。
わが身に照らして、そういう気持ちはまったくかわいく理解出来る。
でもやっぱり、置き土産がありましたね。
やれやれと、寝床に入ったら、ガタンという音。
ははぁ、であります。
わたしは、簡易な木製組立ベッドにふとんを敷いて寝ているのですが、
その組立ベッドのマット台座の支え部分の木部の一部が破損している。
まぁそういった見立てはすぐにも見通せる。
ただし致命的でもないので、寝るの優先でぐっすり爆睡。
で、朝目覚めた後、さっそく修繕であります。
この手の組立シングルベッドは構造はいたって簡単。
確か、最初は娘のために購入したような記憶があるのですが、
わたしが組み立てたし、その後のメンテナンスもやっているので、
勘所はつかんでおります。
電動ドライバーの準備、工具箱から長い木ネジをガサゴソ発掘。
やはり、木構造の繋ぎ部分でピン接合の木ネジが劣化していた。
たぶん、複数人が荷重をかけて劣化させたものでしょう。
電動ドライバーの準備がいちばんアタマを使った程度で
作業自体はいたってかんたんなもので終了。
まぁ、がっしりと組み上がっている感じですので、施主としても納得。
わたし工務店、責任終了であります(笑)。
しかし、よく見ると木ネジがちょっと長すぎて
木部を貫通している箇所がある。
長い使用期間で考えると、ひっかき事故が想定される。
ということで、引き続き、その対応を考えなければなりません。
う〜〜〜む、さてどうすっかなぁ???
でありますが、朝飯前の軽い労働、気分の良い朝であります。
Posted on 3月 8th, 2014 by 三木 奎吾
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