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国際化・混血化?

さて、サミットが終わって宴のあとの洞爺湖ですが・・・ って、写真の前振りで書こうかと考えたのは、 国際結婚。 1〜2日前に日本の混血化が進行しているというニュースが流れていましたね。 日本の女性は欧米系の男性との結婚が増 […]

耐震実大実験までやれる施設

今週は、あした北総研で研究発表会があります。 北総研って、このブログでは結構紹介しているのですが、 北海道の外郭団体で、北方圏住宅の性能を中心に研究している機関です。 地方公共団体が自前でこういう研究機関を持っているとい […]

40年前の自分の肉声

先日の高校同期会ではお宝発掘みたいなことをやりました。 で、同期の仲間が保存しているものが公開されたんですね。 そのなかに目が点になってしまったのが、 わたし自身の肉声が納められていたオープンリールテープ。 それを現在の […]

「いわて住まい塾」

岩手県って、北海道以外ではいちばん住宅性能についての 建築関係者の熱意が強い、というか、 その情報交換ネットワークが力強い地域ではないかと思っています。 北海道では、官民学のネットワークが 同じ気候条件を共有しているとい […]

記憶の共有装置

きのうは年に一度の高校同期会。 もう28回、毎年恒例で続けてきている会です。 ここまで続いてくると、もはや伝統行事に近くなるのだけれど、 なぜも、こんなに続くのか、謎でもあります。 やはり考えてみて一番大きいのは 学園紛 […]

略奪可能な食品庫

写真は奄美地方から移築して神奈川に再現された「倉」。 すごいんですよね、植生なんかをみると わたしのような北海道から見に行く人間からすると 熱帯の、ポリネシアくらいな感じを持つ。 夏期は実際、神奈川ってそれくらいな気候地 […]

夏野菜摘み

カミさんの実家では亡くなった義父の作った野菜畑を 義母ががんばって作り続けています。 しかし、食べる先からどんどんできてくるので、 食べるのに苦労する、というなんともうらやましい状態。 ということで、先日も墓参りのあと、 […]

光の制御

西洋近代主義が導入されて、近代的な工業製品を住宅に利用するまえの段階では ごらんのような光の制御方法が日本家屋では一般的。 というか、窓を開けるというのが大変技術的にも手間がかかっていたので、 こういう床の間空間を照らす […]

ブログ3周年突破です

さて日常のことに没頭しているなかで 書き続けてこられているこのブログですが、 05年8月9日からはじめているので、 おかげさまで満3年を超えました。 大体は住宅に関連することを中心に書いてきていますが、 でも最近はそれ以 […]

家相図

保存のいい古民家で、写真のような「家相図」を見ました。 現代ではあまり顧みられることの少ない家相や風水ですが、 じっくり見ていると面白いものですね。 中国4千年の知恵というか、経験値がなんらかの形で込められているのだと思 […]