本文へジャンプ

学生の匠より〜2

すごかった!駒大苫小牧! 北海道中が「まさか? !!」の大騒ぎですね! おめでとう! そしてありがとう! さて学生の匠より、の第2回。 実施作品になるJRN大賞に輝いたのは、室蘭工業大学 建設システム工学科修士2年・佐々 […]

学生の匠より〜1

先日紹介した「学生の匠」リフォームコンクール応募作品から、そのポイントなどをいくつかご紹介します。 きょうは「優秀賞」を取った北海道職業能力開発大学校・田中洋介さんのチームの作品。 今回のリフォームのテーマは、建築的には […]

甥の送ってくれたトマト

真っ赤に実った完熟トマト、おいしくたべています。 よくみると3種類。楕円形のやわらかい味のもの、小粒で酸味の強いもの、大型でまるい中庸のもの。 同じトマトでもいろいろな個性があって、たのしくなる。 これ、6歳上の兄の長男 […]

14年前建てたブロックのわが家

きのう、父がコンクリートブロックでもやしの育成工場を増築した話を書きました。 そのはるかな後年、そんなことはまったく意識していなかったのですが、わたしも現在の自宅をブロックで建てています。 たまたま竣工の時のあいさつで、 […]

50年前のわが家〜2

札幌でのわが家は、毎年のように建物がリフォームで変化していました。 昭和30年に移転して、昭和36年には全面的な建て替えも行いました。そのころには「もやし」が主力商品でしたから、その育成室(むろ、と呼んでいた)の温熱環境 […]

50年前、札幌に移住したわが家

お盆なので、先祖のことを思いながら、昔の家のことを。 きのう書いたように大正の末に北海道に移住した三木家は、代がわたしの父に代わり、祖母が栗沢で亡くなったのを機会に札幌に移転し、父がそれまで取り組んでいた農業を廃業して、 […]

おじいさんが北海道に移住したころに住んだ家

北海道に明治期以降、移住してきた家系の多くがいま、3代目から4代目、5代目となってきています。 かれら初代のひとたちがもっとも苦しんだのが、冬の寒さだったことはいうまでもありません。 では最初の頃の家って、どんな家だった […]

失われて知る街の記憶

ことし、都市化の波の中で14年間という短い歴史だったわが母校の中学校同窓会の幹事でした。 私の役はまたもや編集長。で、景気も悪いし、広告をたくさん集めて会誌をつくるのはやめようとなり、かわりに出したアイデアが、「復元校区 […]

第二回「学生の匠」リフォームコンクール

住宅リフォーム、最近首都圏などで悪質な詐欺師たちがリフォームに名を借りて社会問題を起こしていますね。 住宅建築に関わるものとして、なんともやりきれない思いがします・・・。 一方で、住宅リフォームのほんとうの価値を広く社会 […]

米作りと日本〜吉野ヶ里で感じたこと

愛知からまた飛んで、九州・吉野ヶ里の写真です。 って、これは5年ほど前に旅行したときのもの。吉野ヶ里周辺は公園に整備される計画とそのときにも聞きましたから、いまとは印象が違うでしょう。 吉野ヶ里はこの国に米作が根付き、定 […]