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【明治6年開拓使デザイン住宅「本庁分局」】

一見するとこれが明治の公共建築として建てられたことに驚かされる。 非常に装飾性が強い建築であり、開拓使の建築の中で異彩を放つ。 こうした建築はどのような色彩で彩られたのだろうか? もしカラー写真で残っていれば、そのまま現 […]

【開拓使「脇本陣」明治4年11月➡5年1月竣工】

引き続き「北海道住宅始原期への旅」。 きのうは江戸期からの貴賓用の宿泊施設「本陣」を見ましたが、 本日はより庶民向き旅館の「脇本陣」であります。 きのうの本陣建築は基本的には和風の伝統的建築で新築され その後、お雇い外国 […]

【明治10年「教師館」前・クラーク博士送別儀礼】

北海道住宅始原への旅であります。札幌建設草創期の追体験「取材」。 この建物は明治5年の7月に完成した「本陣」建築。 本陣というのは、江戸期の「高級ホテル」というべきもの。 貴人(通常、身分制社会では大名などが相当する)の […]

【明治5年9月札幌邏卒屯所(警察署)】

本日は「北海道住宅始原への旅」であります。 明治5年には実にさまざまな建築が建てられるラッシュの時期ですが、 建築労働者を中心に本州各地域からの「出稼ぎ」札チョン人口の拡大は 治安維持の重要性にもつながった。 そこで明治 […]

【Google検索したら、自分の投稿が表示された(笑)】

先日の投稿で、「石置き屋根」のことにちょっと触れた。 で、なにげに確認したいとGoogleで検索した。 そうしたら、なにやら見覚えのある写真がトップに表示された。 「あれ、この画像、なんか見た覚えがあるような・・・」 と […]

【20世紀初頭まで利用の竪穴住居 in 樺太】

写真は金曜日開催の「古代集落遺跡」セミナーで配布されたパンフから。 この写真は第2次世界大戦直前の1937年に樺太で撮影されたもので、 「20世紀初頭まで使われていた」という「廃屋」の様子。 網走市の「道立北方民族博物館 […]

【明治4年・札幌の建築業者自邸〜中川源左衛門邸】

本日はふたたび「北海道住宅始原の旅」です。 このブログで明治初年の開拓使の「建築工事」の受注業者として 「中川組」のことについて触れました。 この建設業者は江戸に本拠のあった建築業者で、江戸時代末期建設の 「函館奉行所」 […]

【北海道の古代「集落」遺跡群セミナー】

住宅のジャーナリズムとして、現代生活の暮らしの器を考える、 それに特化するばかりではなく、その由来にかかわる 人間居住の本質をみつめたい、というのは基本的スタンス。 北海道島の場合、明治以降の「開拓」は現代に直接つながる […]

【昼はアメリカ建築・夜はススキノの札チョン文化初源】

開拓使本庁舎「建前」式の様子。 <ススキノで営業していた「遊郭」店イラスト> 北海道住宅始原期への旅、やはり独特の文化風土の根源にも触れたい(笑)。 ススキノというのは、日本の風俗文化史のなかでも特異な存在。 いわゆる「 […]

【明治国家の「ホワイトハウス」 開拓使本庁舎】

江戸から明治へ、局地的な戦闘はあったけれど、権力の中心 首府江戸は無血で開城されその主人が徳川将軍から天皇に代わった。 政変に伴う大破壊は回避され、あらたな権力意志表現の建築機会はなかった。 それは消滅の危機にあった都市 […]