本文へジャンプ

【架構と一体化する木のデザイン 四国・梼原と隈研吾-4】

この木橋ミュージアムの現場パネル展示にあった説明文に、隈研吾氏の建築への解説が書かれていたのだけれど、表現はちょっと難解。 「刎木(はねき)が重なり合う「斗栱〜ときょう」という伝統表現をオーバードライブして作られる全体は […]

【木橋ミュージアム「雲の上のギャラリー」 四国・梼原と隈研吾-3】

梼原での隈研吾建築、きっかけとなったゆすはら座に続いてはこちらの建物。高知方面から「雲の上」と表現されるほどの高地にある梼原へは約80kmほど。高速は途中でなくなるので、一般道の山道を辿ることになる。高知県から愛媛県方面 […]

【劇場建築「ゆすはら座」木肌の豊かさ 四国・梼原と隈研吾-2】

〜隈研吾と梼原町を結びつけたのは、木造の芝居小屋「ゆすはら座(梼原公民館)」。大正時代に流行した和洋折衷様式の流れを汲む貴重な建物だったが、建築から約40年を経た頃、老朽化などを理由に取り壊しが検討されていた。その保存運 […]

【四国「雲の上のまち」梼原と隈研吾のかかわり-1】

さて四国シリーズ、今回から建築家・隈研吾建築との出会い編であります。今回の四国旅では淡路での安藤忠雄建築、そして高知での竹林寺の堀部安嗣氏の建築を巡って、四国の山岳地域の梼原(ゆすはら)での多数の隈研吾建築群というように […]

【建築再生・文化継承に賭けた魂魄 竹林寺探訪-6】

さて日本建築学会賞作品賞を2016年度受賞した堀部安嗣設計による「納骨堂」建築を見て来ましたが、このような建築家に依頼する側、竹林寺という存在について思いが及んでいます。 どうしてこのような話題になる建築を設計依頼したの […]

【ホテル空間を彩る内外デザイン 淡路夢舞台-8】

淡路夢舞台シリーズを続けたが、写真を最初に掲載したホテルにまだ帰っていなかった(笑)。グランドニッコーホテル。ロビーの雰囲気は上の写真のようなもので、ふしぎなカタチのソファが迎えてくれる。2階がロビーになっていてこのソフ […]

【音楽的景観・北海道の貝100万枚も無言参加 淡路夢舞台-6】

北海道の人間からすると安藤忠雄さんは評価が分かれる存在。北海道が地域を挙げ高断熱高気密住宅という地域社会運動に取り組んで必死の時に、断熱などにはほぼ無頓着にコンクリート打ち放しで型枠から「放したあとの面の表情の美感」を追 […]

【事業規模500億円の自然改造 淡路夢舞台-3】

この淡路夢舞台の総工費は439億円〜約500億円と言われている。玉突き的な起動要因となった国家規模投資である「関西新空港」の総事業費はおおむね3兆円。金額サイズで考えると新たに創った公共基盤に対して1.67%程度の環境破 […]

【関空建設での自然破壊からの環境再生 「淡路夢舞台」-1】

本日から関西圏の淡路島・淡路夢舞台の話題をシリーズで。 淡路夢舞台は、関西空港建設での埋め立て用土砂の採掘跡地を蘇らせるという自然破壊からの環境再生を目的に、建築家・安藤忠雄によって設計された複合施設。氏の建築空間の代表 […]

【権力誇示目的の建築デザイン 大庄屋「片岡家」-3】

江戸幕府の時代、支配階級・武家大名という存在が社会の基本秩序を構成していた。この奈良県宇陀市近郊に残る片岡家住宅は大名支配の経済の中核的存在。庄屋としてコメ生産の全過程を管理して収穫物を大名家に納税する責任者。そのなかで […]