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【明治末年北海道移民、長旅の写真記録】

わが家の家系はわたしの祖父の代に、広島県から渡ってきた。 北海道の歴史的な写真を検証しているなかで、 ほぼ同様の時期の「移民」たちの様子の写真があって、 気分として追体験しているような不思議な感覚に襲われています。 伝承 […]

【札幌草創期の「建築請負業」中川源左衛門】

北海道開拓判官・島義勇は任命され現地に赴いてから数ヶ月で その任を解かれてしまった。明治2年箱館五稜郭戦争の戦塵止まぬ 箱館から10月に札幌開府拠点としての小樽市銭函に仮庁舎を設ける。 現地入りしてから海岸線を防衛・支配 […]

【北海道開拓・札幌本府最初の家】

きのうは北海道神宮のご神体「開拓三神」が北海道に来られて 最初に腰を落ち着けられた「一の宮」について書きました。 でもそれよりも前に、北海道開拓判官・島義勇さんの札幌入地の推移が 当然、想像力の根源事実として抑えておく必 […]

【共同幻想としての神社 北海道開拓一の宮建築】

国家というのは人類社会での「共同幻想」だと思います。 国家は成員相互と国際で認め合うことでのみ存立しうる共同体と規定できる。 北海道開拓に当たり明治帝は「開拓三神」をもって この地の長久なるを祈願され、その証し・マインド […]

【都市札幌の鬼門に神社配置、国防的「街割り」】

図は札幌に開拓判官・島義勇が入地したあと、 札幌街区の「鬼門」にあたるとされた位置に建てたという 始原の「札幌神社」の地図。現在の札幌市中央区北5条東1丁目周辺。 その後、円山のふもと、札幌市中央区宮の森に移転しています […]

【心にしみる地域の山並み景観】

最近のこのブログ執筆で強力な「協同者」をしてくれている Shigeru Narabeさんからはいろいろな写真データ発掘提供があります。 深く感謝する次第。高校時代からの旧知。 若干恨まれ気味の学生運動つながり(笑)以来で […]

【稀有な日本国家の新開地・北海道経営の成功】

さて昨日書いたブログ記事で開拓初期札幌での 「御用火事」と、その理由になった「草小屋」について。 札幌市公文書館に所蔵された歴史学者とおぼしき方の講演記録で 話が及んでいて、その説明写真を詳細に観察して 「これが草小屋」 […]

【明治4-5年札幌 「草小屋」住宅と家作料補助】

本日はふたたび「北海道戸建て住宅事始め」テーマ復帰であります。 明治初年ですがまだ150年程度なので、先人の残された資料も多いし、 なんといっても「写真記録」までもあるので、実相にも迫れる。 先日、この明治4年時期、2代 […]

【先住アイヌ社会も協力した札幌都市建設】

昨日書いた記事の参考資料として札幌公文書館所蔵のデータに 「琴似又市」というアイヌの「乙名」のことが書かれていた。 開拓のとき、明治天皇の詔勅を背中にくくりつけたまま、 明治2年に海を渡ってきた判官・島義勇は、いったん「 […]

【官府札幌始原期の判官命令「御用放火」】

さて、北海道の住宅史を歴史に沿って見始めております。 北海道での住宅の流れ、実像を掘り起こしてみたい。 アイヌ地名起源である琴似に屯田兵屋が建てられた 北海道での官制公営始原住宅は明治7−8年のことですが、 それに先だっ […]