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今、できることを考えよう

建材メーカーの状況について
建材商社さんのまとめデータが送られてきました。
初期的な地震のダメージ、津波のダメージでやられたところも多い。
商品の倉庫、ストックヤードの製品も
そのまま出荷できない可能性があるそうです。
そしてそれ以上に、流通手段が圧倒的に限られている。
品薄になって、商品価格が上昇する、という事態もありそう。
さまざまなひとからの情報を総合すると
やはりここまで広域にわたっての被災想定が出来ていないので、
危機管理の能力でも、対応が出来ていないのだと思われます。
ようやく1週間掛かって、被害の全体像の輪廓が浮かび上がってきた。

さまざまな情報が錯綜している。
つぎつぎと明らかになってくる被災地現地の情報を整理しながら、
じゃぁ、こういった状況で、なにが可能なのか、
比較的、ダメージが少なかった北海道に住むわたしたちに可能なことは、
と考えて、スタッフと打合せをしております。
今は、やはりなにかの批判をするゆとりはないですね。

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