本日は住宅の話題は一服。パソコン・Macネタであります。
最近はほとんど使うことがないのですが、
わたしはMacからWindowsを立ち上げて使うバーチャル環境を作っています。
たまにWinだけしか対応していないソフトがあると、
その環境で立ち上げて利用するワケですね。
なんですが、ここ1〜2年はまったく使っていなかった。
しばらくぶりに、あるシェアウェアソフトがあって、
使い方が簡単なので、ついダウンロード版を購入したら、
Win対応のソフトだった、おいおい。
ということで、久しぶりにWindowsを立ち上げてみたら、
OSは懐かしのWindowsXPであります(汗)。
こういうバーチャルマシンで特段、ブラウザを立ち上げなくても
Winを立ち上げただけでもウィルス対策は入念に必要なのかどうか。
わたしも分からないのですが、システムを立ち上げただけで
そういったウィルス対策ソフトが起動して、
アップグレードしないと危険だ、警戒すべき節がいくつも見られるなどと
やかましくアラートしてきてやりきれない。
「ゴメン、全部パス」ということで、目的のソフトに直行。
なんですが「そんなこと言わないで、あぶなくなっても知らないよ」という
お節介な忠告ポップアップが多数出現してくる。
Winのこのお節介ぶりがイヤな人は相当多いに違いありませんね。
まぁ、久しぶりの再会なのでガマンして丁寧にいちいち謝絶。
この間でMacの方もかなり環境が変化している。
HDからSSD1TBに換装して、メモリも16GBまでアップさせている。
以前時々立ち上げていたときは、HDでメモリも8GB程度だったはず。
ということで、その動作のサクサクぶりは感動もの。
作業はだいたい1時間くらい掛かったのですが、
たいへん有意義な作業を終えることができました。
今回は久しぶりだったので、わざわざWinXP上で作業しましたが、
ソフト単体で、あたかもMacのソフトのように使うこともできる。
そのモードにどうやったら出来るか、忘れている(笑)。
それと、XPはめでたく現役を引退されているそうなのですが、
当方環境では使用頻度が格段に少ないので、わざわざ新規OSを
購入する気もけっして起こりはしない。
でもなにか不都合があり得るのか、情報は不明。
今回使用でもまったく問題はなかったし、このソフト自体は
大変使い勝手がいいので今後もチョコチョコと使いたい。
きのう触れた東京と北海道での建築界の対話ではありませんが、
異機種での連携、フュージョンって有意義だと思います。
ふ〜〜、やった便利だ。
Posted on 12月 21st, 2016 by 三木 奎吾
Filed under: Mac.PC&DTP
コメントを投稿
「※誹謗中傷や、悪意のある書き込み、営利目的などのコメントを防ぐために、投稿された全てのコメントは一時的に保留されますのでご了承ください。」
You must be logged in to post a comment.